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カテゴリ:アメリカ子育て
わが子は幼少のときから、なぜだか英語が大好きだった。
自宅でも、パパがアメリカから取り寄せた英語のアニメーションのDVDを食い入るように見て、聞き取りをしていた。私が途中で話しかけると怒る怒る。その集中力たるや、すさまじいものがありました。 その能力はこちらに来てからもいかんなく発揮されていて、プリスクールに通いだしてすぐに、お友達が話したであろうと思われる言葉を自宅でも話し始めた。 そして今日驚かされることが。 いつものように、プリスクールの帰り道にある大きな公園に立ち寄った。ノリノリだったわが子は複合型のすべり台(絵合わせとか他の遊具と一緒になっているもの)の上で、"Let's sing a song!(歌を歌おう!)"と言って、いきなり歌いだした。 "♪Keep going until dawn, How many times must another line be drawn" おー、これは私が送り迎えのときに車でかけているRushの新譜の"We hold on"のサビの部分ではないですか! 確かに曲をかけていると、後部座席で「むにゃむにゃ」お経のような声がするなーとは思っていたけど、子のシャドーイングの成果がこんな形で出るとは。 こうして、子供って英語を覚えていくのね。 いやはや、恐れ入りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月03日 20時05分02秒
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