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カテゴリ:バラについての考察
写真は通称アンネのバラ(スーブニール・ドゥ・アンネフランク)。 とてもきれいに咲いていました。このバラは言うまでもなく、あの 悲劇の主人アンネに捧げられたベルギーで作出された世界中で有名 なバラです。花弁数はあまり多くありませんが、花の咲き方や花色が 素晴らしい。このバラを見るとどうしてもアンネの日記を思い出して しまうせいか、良く見れば見るほど心に沁みるものがあります。 随分前にオランダにバラの勉強に行ったときアムステルダムで アンネの家に行った事を思い出します。狭い階段を上って屋根裏部屋 にいくと確かに教会の鐘楼の鐘の音や狭い空間から覗く青い空が 頭に浮かびます。 このばらの花自体は写真でも分かるように華やかで明るい感じが するのですが、今の時代だからこそ特に今この時だからこそ、考え させられてしまう大事なバラのような気がします。 バラの花で世界が少しでも・・・・と単純に考えてしまいます。 r..................................................................................................................................... o s 今日のブログは参考になりましたか? 人気blogランキングへ e
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