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カテゴリ:バラの管理
上の写真のバラは、アストリック・グレーフィン・フォン・ハルデンベルク という長い名前のドイツのタンタウのバラです。花の形もイングリッシュ ローズによくあるロゼット咲きでかなり強い香りがします。勿論四季咲きの ハイブリットなので、花も大きく花付が良い品種です。 下の写真はツルバラのアンジェラです。枝もかなり伸びていて出荷待ちの 状態です。枝が伸びているバラ苗を好む人もいますが、一概に枝が伸びて いた方が品質が良いとも限りませんし、生育が良いわけでもありません。 あまり枝の伸び方にこだわる必要はないと思いますが、いかがでしょうか。 ところで、このところ気温も下がってきたり天気が悪かったりで、バラも 元気なものや病気がちなものや(特に露地植えのバラ)色々な症状が出て 来ていると思います。此処までくると、地域によっては今シーズン最後の 花になったり、せいぜい後一度花が見れるかどうかというところです。 大事な事は、自然のサイクルの中でだんだんと休眠させる事です。 つまり、言葉は悪いけれど、適当にほったらかしにしておく、という事 ですか。 r..................................................................................................................................... o s 今日のブログは参考になりましたか? 人気blogランキングへ e
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