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今日の写真はデビットオースチンの輸入の イングリッシュローズのバラ苗の生育状況 です。土から掘りあげてからの期間が国産 バラ苗に比べて長く、また台木も日本のノ イバラなどと違うオドラータという種類の 台木を使っています。国産のバラ苗の良し 悪し、輸入バラ苗の良し悪し、いろいろと 話題になりますが、それぞれの長短は勿論 ありますがそれ以上に大事なのは、バラ苗 というより育て方や管理の仕方です。昨日 の国産バラ苗と比べても何の問題もなく順 調に育っています。これからも何の問題も なく育っていきます。 バラの土について簡単に良し悪しを見る方 法を。鉢の場合、土がたくさん入っていれ ば良いと思っている人もいますが、少ない より多い方が良い程度であまり問題にする 必要はありません(極端に少ないのは問題 ですが)。バラ鉢を持ってみて重い土が入 っていれば、しっかりした作り土を使って いれば安心です。何故なら本物の力のある 土を使っている証拠になるからです。軽い 鉢の場合ピートモスや単なる改良資材を多 様している事が多く、土自体に力がないの でバラにとって良い環境とは言えません。 水はけは勿論大事ですが、土に力がある事 の方がもっと大事です、と私は長年の栽培 の中で確信しています。 http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/ r..................................................................................................................................... o 人気blogランキング s 今日のブログは参考になりましたか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.31 19:05:38
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