新着記事一覧 | バラ作り30年300万本3000坪の男

バラ図鑑32　パパメイアン、四季咲き大輪。

誰でも一度は聞いたことがある赤バラを代表する銘花です。１９６３年にフランスのメイアンが作出したバラですが、今だに根強い人気があります。世の中に赤バラはたくさんありますが、今だにこれほどインパクトのある赤バラはないでしょう。ダマスクの強硬な香りと黒味を帯びた強い花弁の整った花形は、人々を魅了してやみません。赤バラで迷っている人は、この一本をお勧めします。価格も比較的安くなっているのも魅力。

2008.11.28

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バラ図鑑31　デンティベス、四季咲き大輪。

このバラは、オールドローズとして扱われる場合もあるようですが、基本的には四季咲き大輪系に入れるのが良いと思われます。少しウェーブのかかる大きなサーモンピンクの花弁と赤紫の雄しべが見事な調和を見せてくれます。スパイシーな香りも併せ持ち、見る人を虜にしてしまいます。棘の少ない直立性の株立ちは扱い易く丈夫で、ステムはスラリと長く伸びます。大き目のサイズであれば鉢栽培も問題なく管理できます。１９２５年、イギリス。　

2008.11.27

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バラ図鑑30　ブルーリバー、四季咲き大輪。

四季咲き大輪系のバラ、ブルーリバーです。数ある紫色のバラの中でも、どちらかというと赤紫のような色合いになるバラです。樹勢はいたって強健で、とても育て易いバラ。半剣弁高芯咲きの花型は、常に花の表情を変えながら、私たちを楽しませてくれます。香りも素晴らしく紫のバラを代表する品種です。１９８４年、ドイツ、コルデスの作出。

2008.11.26

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いよいよ冬本番、　まだ紅葉が。

今朝は、うっすらと雪が。いよいよ冬本番という感じ。近くの山を見てみると、写真のように雪と紅葉が見事なコントラストを描いていました。天気も良くなってきて、外は寒いけど温室はポカポカです。

2008.11.25

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もう少し紅葉が楽しめそう。

紅葉が見ごろです。写真の山は見事に半分が紅葉です。ザ・ローズショップがある温室の前の山です。毎年見事な姿を見せてくれます。何と自然の素晴らしい事か！

2008.11.21

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バラ　温室のバラはまだきれいに咲いてます。

今朝温室から切ってきたバラです。外は今年最初の雪模様でしたが、まだまだ温室の中ではバラが咲いています。オレンジとピンクのバラがきれいでしょう。

2008.11.20

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バラ図鑑　　ラプソディー・イン・ブルー、こんな感じで咲きます

青いバラとして有名なバラ、ラプソディー・インブルーは、こんな感じで咲きます。一本の枝に複数輪花を付けます。半八重咲きの見事な花がたくさん咲く様子を想像してみてください。因みに、ブルーフォーユーというバラは、このラプソディー・イン・ブルーの枝変わりで、もう少しピンク色のバラです。

2008.11.19

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バラ管理　バラ大苗の植え込み始まる。

今年もバラ大苗の鉢植え込みが始まりました。今年は写真のように、四季咲きバラ大苗とつるバラは６号のスリット鉢に植え込みました。普通の鉢より割高なのですが、お客様のバラ管理の事を考えてスリットの入った鉢にしました。すぐに植えかえたり、露地に植えるのであれば裸苗でも、普通の鉢でも問題ないのですが、鉢で育てたり、植える場所がすぐに用意出来ない場合はスリット鉢の方がバラの管理が楽だと考えたから。バラ苗の鉢入れ作業は、今年一杯続きます。

2008.11.18

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バラ図鑑29　ドミニク・ロワゾー、デルバール、フレンチローズ。

写真は、フレンチローズ、デルバール社のドミニク・ロワゾーです。半八重の白い花が繰り返し咲きます。名前はフランスの有名な天才料理人、故ベルナール・ロワゾーの夫人の名前だそうです。寒くなると花弁にピンク色が入るのもいい感じです。デルバールのバラは、料理人の名前が多いのも特徴です。

2008.11.14

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バラ図鑑２８　イブ・ピアジェ、四季咲き大輪系のバラ。

写真は、今ちょうど咲いている、四季咲き大輪系のバラ、イブ・ピアジェです。四季咲きのモダンローズですが、フリルのついた芍薬のような大きな花と強いローズの香りが特徴的な豪華なバラです。満開に開いたこのバラを一度見てしまえば虜になってしまうはずです。路地植えにすると大きな株になりますが、少し大きめの鉢を使えば鉢栽培でも十分管理ができます。１９８４年にフランスのメイアンが発表して以来、様々な賞を受賞してきた銘花です。

2008.11.13

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バラ図鑑27　つるバラ　バフビューティー、オールドローズ。

写真は、今日のバフビューティーというつるバラです。本当に花形も良いし花色も良い感じ。気温が低くなってきたのでバラの花色が濃くなっています。このバラは返り咲きとして扱われる場合もありますが、ほとんど四季咲きのつるバラとして扱っても問題ないぐらい花付きの良いつるバラです（四季咲きとしてあつかっている場合もある）。また、バラのカテゴリー分けでは、オールドローズとして扱う場合もあります。どちらかと言うと小ぶりなオールドローズのような花が枝一面に咲き誇り、そのアンニュイな色気が、得も言えないまったりとした雰囲気を醸し出してくれます。細身の枝はしなやかで、思うがままに誘引することが出来、バラのオブジェの創作意欲も高まることでしょう。

2008.11.12

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バラ図鑑26　四季咲きつるバラ　カクテル。

写真は、今のカクテル（コクテール）です。このバラはつるバラとして、またある時は半つるシュラブ系として扱われる事もあります。これはつるバラとしては枝の伸びがそんなに長くならずに花芽を持つからだと思われます。また仕立て方でシュラブローズのようにすることも出来ます。昔からの息の長い定番つるバラです。花は一重で完全な四季咲き性をもっています。丈夫さでも他のバラの追随を許さない程です。花付きが良く丈夫で育てやすいつるバラをお探しでしたら、このバラに限ります。

2008.11.11

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バラ図鑑２５　つるバラ　ピエール・ドゥ・ロンサール。

写真は、春の頃のつるバラ、ピエール・ドゥ・ロンサールです。基本的に春一季咲きのバラですが、夏の気温が低いと、返り咲きで秋にいくつか花をつける事があります。このバラは、数多くあるつるバラの中でも一番といえるバラです。一番の特徴は何といってもその花型でしょう。緑がかった白に中心がピンクという花色にオールドローズを思い浮かべるカップ咲きの大きめのクラシカルな花があたり一面に咲き誇る春の様子は、上品で優雅な雰囲気を醸し出しとても豊かで充実した時間を作り出してくれます。樹勢もとても素晴らしく、つるバラを育てようと考えてる人は、このピエール・ドゥ・ロンサールを外すことはできません。バラの大苗の本格的シーズンに入ってきましたが、とても人気のあるバラなので、早めに確保することをお勧めします。もちろん、ザ・ローズショップでも十分取り揃えていますよ。

2008.11.10

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バラ図鑑24　テディーベアー、人気のミニバラ。

写真は、四季咲きミニバラのテディーベアーです。このミニバラが登場したのは１９８９年です。最初にこのバラの綺麗な茶色の花を見た時は、衝撃的でした。こんな花色があるのか、としばらく呆然としいていた事を思い出します。そのあとすぐに切りバラ用として導入した事を、今でも新鮮に覚えています。その時は、まだ切りバラとして栽培している生産者がほとんどいなかったので、草たけはとても短かったのですが、市場の評価は高く価格も安定していました。そんな訳で、ミニバラの中でも特別お気に入りの品種です。ミニバラとしては少し大振りで、花もやや大きめです。８号位のテラコッタの鉢で育てたら、感動するようなバラになると思ってしまいます。

2008.11.07

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バラ図鑑23　常夏、四季咲き大輪系。

写真は四季咲き大輪系の「常夏」というバラです。高芯剣弁咲きの整った花形は、モダンローズの典型とも言えるでしょう。濃い黄色にオレンジ色のラインが花弁の先に入り、夏の暑さが目に浮かぶようです。半直立性の樹形はスラリと伸びて、育てやすさも言うことありません。このバラを見ているだけで、元気が出てきます。

2008.11.06

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バラ図鑑22　アン・ブリン（アンヌ・ボレイン）、イングリッシュローズ。

写真は、アン・ブリン（前はアンヌ・ボレインと呼んでいた）というイングリッシュローズです。温かみのあるピンク色のロゼット咲きの花がとても魅力的です。花の大きさや花付きも申し分ありません。このバラはイングリッシュローズの中でも特に鉢植えに向いている品種です。なぜなら、他のイングリッシュローズに比べてとてもコンパクトで、花付きが良いからです。大きめの鉢に最良のバラの土を入れて育てれば感動すること間違いありません。露地に植える場所がない人やベランダガーデンなどの愛好家の人には、是非挑戦していただきたいイングリッシュローズです。

2008.11.05

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バラ図鑑21　リッチフィールド・エンジェル、イングリッシュローズ。

写真はデビットオースチン社、２００６年発表のイングリッシュローズ、リッチフィールド・エンジェルです。この時期の花は大きくオープンカップ咲きからロゼット咲きに変化していきます。イングリッシュローズの中では、わりと花付きの良い四季咲き性のバラです。花色はクリームがかった薄い杏色ですが、夏は白っぽくなります。このイングリッシュローズは鉢でも管理できますが、露地植えの方が、断然イングリッシュローズの優雅な雰囲気が満喫できます。これからイングリッシュローズを始めようと考えている人は、品種の特性をよく理解してから品種を選ぶ事が結構大事です。

2008.11.04

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バラ図鑑20　ウィリアムシェークスピア2000、イングリシュローズ。

今の時期のイングリッシュローズのウィリアムシェークスピア２０００です。とても人気のあるイングリッシュローズの一つです。このバラの良いところは、花付きの良さ、花の形そして香りの良さでしょう。写真のようなクオーターロゼット咲きはまさにイングリッシュローズの特徴の一つであり、赤紫の花色とともに深い味わいを醸し出しています。花色は気温が高くなると少し明るい赤になり、気温が下がってくると本来の深い赤紫になります。バラの花色はほとんどの品種の場合、一年中同じ色ということはありません。一番左右される条件は、気温の変化です。いつもラベルと同じ花が咲くと考えない方が正しいバラの知識です。またその花色の変化を楽しむのも、バラ栽培の醍醐味です。

2008.11.03

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バラ図鑑19　エブタイド　ウィークスローズ。

写真は、ウィークス社のエブタイドという四季咲き中輪系のバラです。このバラの特徴は、花色と香りです。少しくすんだ濃い紫色の花が、強いスパイシーな香りと相まって、とてもミステリアスな雰囲気を漂わせます。気温によって多少紫色が濃くなったり明るくなったりしますが、花付きも良く丈夫で育てやすいバラです。ウィーク社の育種家カルースの自信作でしょう。ザ・ローズショップのウィークスのバラ苗は、７号のスリット鉢に植え込んで配送する予定（まだバラ苗はアメリカです）ですが、バラ苗の株がかなり大きく立派なので、品種によっては７号鉢でも小さい位です。春一番花はそのままの鉢でも問題ありませんが、その後は露地植えをするかもっと大きな鉢に移し替えた方が良さそうです。

2008.10.31

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バラ図鑑18　ドリーム　カム　トゥルー　ウィークスローズ。

写真は、アメリカウィークス社のドリーム　カム　トゥルーという四季咲きフロリバンダ系のバラです。樹形はグランディフローラなどとも呼ばれていて半ブッシュみたいな感じです。このバラの一番の特徴は、何といってもその花色でしょう。輝く様なゴールデンイエローにルビーレッドが花弁の端に入って、だんだんとそのルビーレッドが花全体を覆っていきます。咲きはじめと終わりでは、花の色がすっかり変わってしまいます。香りもマイルドなティーの香りで、嫌味がありません。ＡＡＲＳも受賞したアメリカでは人気のあるバラです。日々変わっていく花色は必見です。

2008.10.30

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バラ図鑑その17　ミッドナイトローズ、ウィークスローズ、カリフォルニアのバラ。

写真は、アメリカ、カリフォルニアのウィークスローズ社のバラ、ミッドナイトブルーです。気温が下がるともう少し深い紫色の花になります。このバラは、ウィークスを代表するバラといってもいいでしょう。香りも魅力的です。花が咲き始めると、強いクローブのスパイシーな香りが辺り一面に漂います。花色は温度の変化で多少変わってきます。気温が高いと明るい紫で低くなってくると深い紫色になります。とても丈夫で育てやすいので、お勧め品種の一つです。やっと日本でも少し広まってきたウィークス社のバラですが、アメリカではとても有名で、育種家のカルースが作り出すバラはどれも丈夫で栽培し易く、香り、色、花形、など申し分なく、数々の賞を受賞しています。バラの名前も有名人の名前や親しみのある名前が多く、覚えやすいのも魅力です。また、バラ苗自体も普通の大苗より一回り太く大きくしっかりしていて安心です。まだまだ、日本では紹介されていない品種が多いので、これから力を入れて紹介していこうと考えています。

2008.10.29

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バラ図鑑その16　スゥイートパフェ、ザ・ローズショップオリジナルローズ。

写真は、スゥイートパフェという今年の春に、初めて販売を開始したザ・ローズショップのオリジナルバラです。穏やかな甘い香りとオールドローズのような大きなカップ咲きの花が魅力的です。これも棘のきついバラですが、丈夫でかなり大ぶりな樹形になります。花弁の数はあまり多くはないですが、一枚一枚の花弁が広く大きいので、満開になってからも結構楽しめます。ただ春から今までこのバラを管理してみて、少しうどんこ病に弱いのかな、と考えています。そう言えばあの有名なブラックティーーというバラもうどんこ病に弱かったな～、と思い出しました。

2008.10.28

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バラ図鑑その15　ブルーパフェ、ザ・ローズショップオリジナル。

写真は、ザ・ローズショップオリジナルローズ、ブルーパフェです。勝手にモダンアンティークローズと名前を付けました。このバラはとにかく香りが素晴らしい。一度このバラの香りを知ってしまえば、癖になってしまいます。また花も大きく、花形もオールドローズの様なオープンカップ咲きです。このバラを発表してまだ一年も経っていませんが、かなり期待の持てるバラだと感じています。すでにお買い求めて育てていらしゃる方のご意見など伺えると嬉しいのですが。棘が結構きついのが難といえば難ですが、それだけ丈夫だという事です。

2008.10.27

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バラ図鑑その15　ピンクパフェ、アンティークモダンローズ。

写真は、ザ・ローズショップオリジナルのモダンアンティークローズ、ピンクパフェです。開きはじめは高芯剣弁咲きですが、満開になるとオールドローズの雰囲気十分なロゼット咲きです。このバラも、ホワイトパフェと同じ様に四季咲き大輪系のバラなので、繰り返し花を付けます。イングリッシュローズやオールドローズの欠点は、年間を通しての花付きの悪さです。この欠点を見事なまでに打ち破ったのがパフェシリーズです。このピンクパフェは丈夫で育て易い品種で、花持ちも良いので切りバラとしての需要もあります。まだ、本格的に鉢で育ててはいませんが、大きめの鉢で管理すれば、問題なく育てられそうです。これからがとても楽しみなバラです。

2008.10.24

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バラ図鑑その13　ホワイトパフェ、オリジナルローズ。

写真は、当ザ・ローズショップオリジナルのバラホワイトパフェの開き始めた蕾の様子と満開になった様子です。オールドローズのようなロゼット咲きの花形は、優雅で気品に満ち溢れています。完全な四季咲き大輪系のバラなので、オールドローズやイングリッシュローズのように花が少なくてつまらない、という事は決してありません。花の大きさも申し分なく、香りも十分楽しめます。まだ発売して日が浅いバラですが、大事に育てていきたい品種です。皆さんもかわいがってやってください。

2008.10.23

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バラ図鑑その12　純白のバラ　ファビュラス。

写真は満開のファビュラスと言う四季咲き中輪系（フロリバンダ）のバラです。アメリカのＪ＆Ｐ社が２０００年に発表したバラです。非常に花付きが良く、まさに次から次へと咲き続ける感じです。耐病性や耐寒性にも優れているので、とても育てやすいバラです。写真からも分かるように、丸弁の花びらがたくさん付いているので、花持ちも良く開ききってからも花びらがすぐに散るという事はありません。気温によって多少ピンクがかる時もありますが、白薔薇の中では本当に純白だと言っても過言ではありません。

2008.10.21

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バラ図鑑その11　ポシェット、ニューフェイスです。

写真は、ザ・ローズショップオリジナルの「ポシェット」というバラです。今年発表のニューフェースのバラです。四季咲き小輪系で、所謂パティオローズと言われるタイプです。ボーダーガーデンの手前や玄関回りなどに植えこむと、草たけが低いので視界を妨げず、また花付きも良いので最適です。もちろんパティオタイプなので、鉢植えにしても楽しむ事が出来ます。花が小さい割には花弁数が多い事と花が次から次へと咲いてくる事、そして病害虫に強いという特性があるので、初心者にはうってつけのバラです。ザ・ローズショップでしか手に入らないバラです。バラが大好きな皆様に気に入ってもらえれば良いのですが。

2008.10.17

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バラ図鑑その10　ラプソディー・イン・ブルー。

写真は、四季咲き小輪系でシュラブ樹形のラプソディーイン・ブルーです。一輪一輪の花は大きくないけれど、一度にたくさんの花を付けるので、咲き始めるとボリューム感タップリで感激します。鉢で育てても露地植えにしても、どちらでも上手く育てる事が出来ます。また、病害虫に強いので、扱い易いバラです。花弁は少ないのですが、開いてからもすぐに散る事がないので、十分に花を楽しむ事が出来ます。気温が高い時期は、多少赤紫色になりますが、気温が下がってくると本来の深い濃い紫色になってきます。名前も良いですが、本当に育てやすく樹勢も良いのでお勧めのバラです。ザ・ローズショップでは、ラプソディー・イン・ブルーのセールをやります（時期はもうすぐ、ということで）ので、チェックを忘れないようにしてください。

2008.10.16

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バラ図鑑その９　イエローパフェ、ザ・ローズショップオリジナルローズ。

写真はザ・ローズショップのオリジナルバラ苗、イエローパフェです。気温が下がると花色がイエローというよりオレンジっぽくなります。四季咲き大輪系のバラで、フリルのついた花形はボリュームがあって、写真のように存在感があります。清々しい香りと共に、イングリッシュローズのようなオープンカップ咲きの花は優雅で惚れぼれします。イングリシュローズと違って花付きがとても良いバラなので、鉢植えにも向く品種です。ただ、うどんこ病に多少弱いので注意が必要です。高芯剣弁咲きのモダンローズの花付きの良さとイングリッシュローズの優雅な花形と香りの両方の良さを併せ持つ、全く新しいタイプのバラです。ザ・ローズショップのオリジナル品種なので、当ショップでしかお求めになれません。この機会をお見逃しなく是非育ててみては如何でしょうか。

2008.10.15

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バラ図鑑その８青バラ青龍。

写真は、この時期の青龍というバラです。小林森治氏が育種したバラです。一時は世界で一番青に近い、と言われたマニア受けのするバラです。花付きは良いのですが、細身で樹勢があまり強くないので育てにくいと思われていますが、極端な管理さえしなければ問題なく育てる事ができます。ちょっと前までなかなか手に入れる事が難しいせいもあって、「幻のバラ」とまで言われました。この青龍というバラは、どうも鉢植えで管理するほうが上手くいくような感じです。なぜなら病気にちょっと弱いので、なるべく雨や風に当てない管理が必要だから。大きめの鉢で、良質の土と良質の肥料で育てましょう。

2008.10.14

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お待たせしました、本日発売「ＲＯＳＥ　de　ROSEバラクリーム」

ザ・ローズショップ、この秋目玉商品「ＲＯＳＥ　ｄｅ　ＲＯＳＥバラクリーム」が、いよいよ本日発売になりました。とにかく一度使っていただいて、バラクリームの良し悪しは自分で判断していただきたい、と思っています。そんな訳で、サンプル用としてお求めやすい小瓶も用意しました。興味のある方はお試しあれ。このクリームのポイントは、つけ過ぎない、ということです。

2008.10.10

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バラのクリーム、天然バラの蜂蜜と精製馬油について。

今回のローズ・デ・ローズ　バラクリームに使われているローズ蜂蜜は、ブルガリアのローズオイルを採取するカザンリクというバラの蜜です。あの有名「バラの谷」でミツバチ達が飛び回って集めてきました。もちろん蜂蜜なので保湿効果は十分。そこに薔薇の香りとばらのエキスが加わるのですから。また、今回使用している馬油は（皆様もご存じのように）古くからスキンケアクリームとして愛用されている自然素材です。なぜなら、その成分が人間の皮脂成分にとても近いという事でお肌に馴染み易く、傷や肌荒れ、日焼けに効果があると言われてきたからです。ザ・ローズショップ渾身の逸品です。

2008.10.08

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バラのクリーム完成、食べれるって本当？その1。

ついに、と言うか、やっと、と言うか、試行錯誤を経て満足のいく「魔法のバラのクリーム」が遂に完成しました。今回はこの「バラのクリーム」について説明します。この「バラのクリーム」のテーマは、「バラと自然を愛するすべての人へ、年齢を重ねるほどに美しく」です。注目は、何といってもその成分です。界面活性剤はもとより合成香料、防腐剤などは一切無添加。入っている成分は驚きの６成分だけです。その６成分とは、１、馬油２、ローズオイル３、ローズ蜂蜜４、ラベンダーオイル５、ゼラニュームオイル６、大豆油のトコフェロールなるほどこれなら、食べても？安心だ。こんな贅沢な自然素材だけのクリーム、見たことないでしょう？作ってみて本当にこんなクリーム作れるんだ、と実際驚いてしまった。注意、まだ発売前です。

2008.10.07

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バラ図鑑その7 ルージュロワイヤル。

写真は、四季咲き大輪系（Ｈ・Ｔ）のルージュロワイヤルです。フランスのメイヤン社のばらです。オールドローズやイングリッシュローズに特徴的なクォーターロゼット咲きの花形は、豪華で存在感があります。香りも強く強健なバラで、管理のしやすいバラです。ブラインドになる枝もたまにありますが、切り戻すと花芽が付くので問題になることはありません。ただ肥料が効きすぎると、花形が乱れる事があるので、肥料の与えすぎには注意が必要です。２０００年ルロー国際バラコンクール芳香賞、２０００年ブエノスアイレス国際バラコンクール芳香賞、２０００年サベルヌ国際バラコンクール芳香賞、２０００年モンツァ国際バラコンクール銀賞、フェミナン賞２００２年ＪＲＣ芳香賞、など数多くの賞を受賞している世界的に有名なバラです。ザ・ローズショップでも好評発売中です。

2008.10.06

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バラ図鑑その6　プリンセス・ドゥ・モナコ。

お待たせしました。今回のバラはあの有名なプリンセス・ドゥ・モナコです。四季咲き大輪系（Ｈ・Ｔ）で、あのモナコ王妃の故グレース・ケリーに捧げられたフランスはメイアン社のバラです。暑くても外花弁のピンク色は褪せることがなく、花の形も乱れることはありません。まだ手に入れてない人は、絶対に育てるべきです。初心者でもベテランでもこのバラを見たら必ず虜になってしまうはずです。このバラを見てバラを育ててみようと思った人も多いはずです。ハイブリットのバラですが、大きな鉢に植えると鉢植えでも十分楽しむことができます。１９８３年イタリア・モンツァ世界コンクール金賞。１９８４年ジュネーブ世界コンクール金賞。世界的な銘花の一つです。もちろん、ザ・ローズショップでも今シーズンのバラ苗リストには入っていますし、十分在庫も用意しています。

2008.10.03

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バラ図鑑その5　ほのか。

写真は、四季咲き中輪系（Ｆ・Ｌ）のバラ「ほのか」です。フロリバンダのバラなので、とても花付きがよく、コンパクトな株立ちになります。鉢植えに向いているので、狭いベランダや玄関前にテラコッタの鉢などで育てると楽しいでしょう。とても鮮やかな花色なので、人目を引く事間違いありません。また、開ききってからもすぐに花びらが散ってしまう事がないので、長く花を鑑賞出来ます。２００３年のＪＲＣ入賞、２００４年仏リヨン国際コンクール「グランドローズ　オブ　ザ　センチュリー」受賞など、日本のみならず国際的にも人気のあるバラです。とにかく、花つきも最高だし育てやすい。ご用命は、ザ・ローズショップに是非。

2008.10.02

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バラ図鑑その4　アルブレヒトデューラーローズ。

写真は満開のアルブレヒトデューラーローズという四季咲き大輪系（Ｈ・Ｔ）のバラです。ドイツのタンタウ社のバラです。このバラの特徴は、オレンジやピンクなどの色が混じり合った豊かな色とスパイシーな香りです。また、蕾の時には想像がつかないぐらいに大きくなる花です。その大きな花の花弁にはフリンジが入り、とても贅沢なバラです。鉢植えにしても管理しやすく、病害虫にも比較的強い難点のないバラです。残念なのは、まだまだ知名度が少なく、いまいち人気がない事です。何とか人気者にしたい、と考えているローズショップのスタッフですが。

2008.10.01

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バラ図鑑その3　芳純　香りのバラ。

写真は、芳純という四季咲き大輪系（Ｈ・Ｔ）のバラです。蕾から開き始め満開までちょうどいいステージの花がありました。このバラは何といってもその香りです。資生堂の香水にもなったぐらいですから、香りは折り紙付きです。花形も整ってボリュームのある花を次から次へ咲かせてくれます。樹勢も強く育てやすいので、バラ入門者やバラ初心者にはもってこいのバラでしょう。また、手に入りやすそうで手に入らないのもこのバラの特徴です。

2008.09.30

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バラ図鑑その2　ジュリア、ジュリアズローズ。

写真は、ジユリア、最近はジュリアズローズなどとも呼ばれているとても有名な茶色系のバラです。満開の状態ですが、（つぼみから開き始めの姿も素晴らしいけど）優雅でとても雰囲気がある素晴らしいバラです。花弁の数は多くはありませんが、一枚の花びらが大きいので開ききってからも結構愉しめます。四季咲き大輪系（ハイブリット）で花つきが良く、直立系でスラリと伸びていきます。株や枝は細身ですがしっかりと根付けば、大きな樹形になります。鉢で育てても問題ありません。鉢で育てるポイントは大きめの鉢を使って、有機質の入った良質の土と有機質肥料と液肥を上手く使う事です。特に肥料は気をつけましょう。ザ・ローズショップの自慢ではありませんが、オリジナルのぼかし肥料を定期的に使っていたら、６号の鉢でもシュートがどんどんでて、土も思ったほど締まらずいい感じで生育していました。もちろん、そうなるように配合したのですが。一番この肥料を作ってよかった点は、ＶＳ菌で有効な有機質を発酵させたところでしょう。このぼかし肥料は、撒いてから水をやると白い菌体が一面に出て（土に十分な有機質があれば）、いかにも菌が働いていい土に変えているなあ、という気分になります。興味があったらザ・ローズショップを覗いてください。ところで、このジュリアというバラはもちろん二重丸です。

2008.09.26

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バラ図鑑その1　ブラックティー。

写真はこの時期（９月２５日）のブラックティーというバラです。四季咲きの大輪系（ハイブリット）で名前にもあるようにティーの香りがします。作出国はわが日本です。かなり古くからバラ愛好家の中では有名なバラです。このブラックティーの特徴は何といってもその花色とティーの香り。またとげがきつく、樹勢の良いことことでも有名です。このバラは、気温の変化で花色がかなり変化する事でも有名。写真は、暑い時に咲き始めたので幾分赤色が残っています。もう少し涼しくなると、もっと黒紫の色が出てきて、本来のブラックティーという名前そのものの色になってきます。また、暑い時は赤色が強くなり朱赤っぽい花色になります。注意する点は、うどんこ病に多少弱い、ということ。それさえ注意していれば、満足度の高いバラです。ランクは間違いなくＡクラス。ザ・ローズショップでも好評販売中です。

2008.09.25

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バラ図鑑　ブルーバユー。

写真はブルーバユーというバラの満開の時の写真です。四季咲き中輪系（フロリバンダ）のとても花つきの良いバラです。特徴は何といってもその花色です。紫色というよりブルーがかった藤色で、とても清々しいイメージを与えてくれます。花弁の数はそんなに多くはありませんが（３０枚前後）、開いてからもとても綺麗です。手入れも簡単ですし、鉢栽培にも向いているので、植える場所のない人や初心者にも向いています。紫色のバラをお探しの人は、是非このブルーバユーなど如何でしょう。もちろん、当ショップ、ザ・ローズショップのバラリストにも載ってますよ。本当にきれいだ。

2008.09.24

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バラの無農薬有機栽培は簡単？

上の写真は一度も農薬や化学肥料を使わないバラの今の状態です。品種はオールドローズのマダム・アルフレッド・キャリエールです。下の写真は同じ場所に植えてある他のオールドローズの様子です。勿論、農薬や化学肥料は一切使っていません。早い話、肥料も水もくれずにほったらかしにしている場所です。バラの本には、Dr某だとか、Ｋさんだとか、いろいろな人が小難しくいろいろな事を書いていますが、バラの品種を考えて植えれば、誰でも簡単に無農薬有機栽培は出来る、という事です。手っ取り早くバラの無農薬有機栽培をしたいと思っている人は、バラの品種選びを良く考える事です。下の写真でも分かると思いますが、成育状況や病害虫の付き方は、同じ条件や同じ管理をしても、バラの品種によって全然違う、と言う事です。

2008.08.06

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バラの高温障害、サマーソング。

写真はイングリッシュローズ、サマーソングの高温障害です。同じような症状はラプソディーインブルーと言うバラにも出ています。葉っぱが肥料切れでもないのに黄色っぽくなり白い線が入ってきます。ひどくなると葉っぱが縮れて十分な成育できません。涼しくなってくると、回復して元に戻るのであまり心配する必用はありません。ただ葉っぱが見苦しいからといって取ってしまうのはやめましょう。どんな葉でもないよりあった方がバラには良いようです。

2008.08.04

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夏のウイリアムシェークスピア2000。

写真は今のウイリアムシェークスピア2000と言うイングリッシュローズです。これで3回目の花ですが、本当に花付きの良いイングリッシュローズです。ただ暑い夏のバラの花は、花の大きさも十分とは言えず、花色もイマイチです。花の咲いている期間も短いですが、この時期でも株が十分出来上がっているバラだったら、花を咲かせて楽しんでも、バラが弱ってしまうと言う事はありません。　鉢植えのバラは水切れに注意をしてください。　水のやり忘れで枯れてしまう事が良くある季節　です。

2008.08.01

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バラの新苗もこんな状態、どうする？

写真は今年のバラの新苗を植え替えずにそのままにしていたバラ鉢です。肥料が抜けて鉢も小さいので、このままだと成長しづらくなります。水さえあげていれば枯れる事はありませんが、なるべく早く地植えにするか、6号位の鉢に植え替えなくてはいけません。植え替えるとどんどん成長して、秋には素晴らしいバラの花を楽しめます。勿論、バラの株も大きくなっていきます。

2008.07.31

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こんなバラはどうする？一番の方法はコレ。

写真のようになってしまったバラ鉢はどうすればいいのでしょうか？（この程度ならさして問題はありませんが、全く葉っぱがなくなっている場合もあるでしょう）。一番確実でお薦めできる方法は、ズバリ、植え替える、と言う事。写真でも分かるように鉢も窮屈ですし、土の栄養分も不足しています。肥料だけ与えるのではなく一回り大きな鉢に植え替えるべきです。植え替える時の注意は、根に付いている土を崩さない、と言う事です。また植え替える時の土は肥料成分を強くしないこと。出来れば、ぼかし肥料などの有機100パーセントの安全な肥料を使ってください。また、葉っぱが黄色くなったからと言って取ってはいけません。どんなに弱々しい葉っぱでも、出来るだけ残しておく事が秋のバラの生育に良い影響を及ぼす事を覚えておいてください。

2008.07.29

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夏のバラはラベルのバラと違う？。

お久し振りです。夏になってラベルのバラの花と実際のバラの花が違うのでは？という問い合わせが多くなっています。実際に違う場合もありますが、ほとんどの場合、バラの特性を理解していない為に起こる単なる勘違いです。暑くなって来るとほとんどのバラの場合、花が小さくなり色が褪せて来ます。黄色のバラが白っぽくなったり、茶色のバラが赤くなったり。基本的にラベルやカタログのようなバラの花は、気温が15度から25度位の季節の写真です。あまり驚かないで、涼しくなるのを楽しみに管理して下さい。勿論、暑いので樹勢は落ち何となく元気がなくなってしまうのも、夏のバラの特徴です。

2008.07.28

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バラ公園のバラは見頃。

先週から始まったバラ祭りのバラ園の様子です。思ったほど散らずにまだまだ見頃が続きそうです。今週末辺りに坂城町のバラ公園に出かけて見てはいかがですか（近くの方は）。下の写真は、バラ公園のザ・ローズショップの臨時バラ苗売り場の様子です。

2008.06.12

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バラ図鑑　丹頂

写真は丹頂と言う四季咲き大輪のバラです。咲いた花色を見ていると、なるほど何となく鶴のイメージが頭に浮かんでしまいます。上手いネーミング？かも。ところで、明日から我が町のバラ祭りが始まります。自慢？のバラ園は、すでに咲き終わってしまったバラもありますが、まだまだ見ごたえ十分です。お時間のある方は是非早めに見に来てください。勿論、ザ・ローズショップもバラ苗販売を致します。

2008.06.06

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