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テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:合唱・声楽のこと
今日の課題曲は、2曲とも"難しかった"デス
1、コンコーネ30番 2、Il mio ben quando vella(イルミオ) の2曲。 1、コンコーネ30番 歯切れよい伴奏にのりながらも、自分はエレガントに歌う・・・のがミソ。 (つい伴奏に乗せられて・・はNG) 1、切り方は、力で切らずに、絞りだすような感じ。 2、短い一瞬の音も当てて回す。 3、高い音の前も、回して、しっかり出るように準備する。 4、長く伸ばす音は、まわしつづける。 等、 今まで習ったことの集大成 とにかく1~4が頻繁に繰り返されて、 歌っていて、かなり体がグッタリ でもね、やはり気持ちがいい疲れですよ 2、イルミオ 伴奏の入りのタイミングと、 歌の入りのタイミングのずれを、楽しむ余裕が欲しいです あとは、6連符、8連符をもっとスムーズに歌えるように。 かなり歌っていて、楽しいけど、 やはり長い曲だから、発表会にはあまり向かないと言われてしまいました・・・。 でもいつかは、みんなのまえで歌ってみたいにゃ~~~ 今日は新しい角度で"おなかの使い方"を教わりました。 1、下腹部にある、斜めになっている筋肉を意識する。 (そうすると、背筋も腹筋も"使った"感じがします。) 2、背中を意識する。(もっと深い声を出すため) 3、重心をたっぷりかけるように。 丹田を意識して、お尻を閉める。 横隔膜を開く。 腰を下にしめるタイミングで、高い音を出す。 といった、今までずっと意識していたおなかの使い方に さらにプラスα・・・・ということ。 やればやるほど、声の出し方のコツがわかってくる感じで、 嬉しく思います。 その反面、きちんと歌うって、こんなに"しんどい"ものか・・ということもわかってきたのです。 でもそのしんどさを通り越すから、歌のレパートリーも増えるし、 人にきかせられるような歌がうたえるんだ・・と思うと、 ちょっとばかりしんどくても、辛抱できる・・そんな感じです。 合唱でも、最近"難しい"歌に出会う機会が多いのです。 不思議と・・・・すぐに音がとれる私がいます。 継続は力なり。これからもさらに磨いていくぞ~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.20 23:57:09
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