Power of dream　～いまを生きる～

実は歌を習い始めてから、コッソリやっていることがある。
それは、

カラオケに行って、自分の歌を、CDに吹き込むこと。

そうすることで、自分の歌い方や声の特徴を、客観的にチェック
今後のレッスンに活かすようにしている。

いやいや、そんな真面目な理由だけでなく、
やはり、いくらへたくそでも、
自分の声のCDができるって、楽しいじゃない？？？

ということで、今回1年ぶりにやってみた。
友人も誘って・・ね

ちなみにＣＤに収録した曲は、

１、もののけ姫　
２、椰子の実（←これ声楽の先生にみてもらった曲）
３、トトロ

と、声楽の歌い方で、充分通用する曲ばかり選んで。

時間が限られているので、
あまり完璧・・・に上手く歌えてなくても、とにかくCDに収録。
（1回私のを収録してＣＤにしてから、
友人の・・というやり方でしかできないから、
とにかく時間がないのよ～～。）

自分の歌を聴いてみたら、マイクが強すぎて、声が割れていたり
・・・まぁいいか。
伴奏がやたら小さいぞ・・と思ったり。
それをうまく調整するのも、
また技術がいることで、結構楽しいこと・・・だけどね。

因みに、家に帰ってから、まだ聴いてない
（旦那がいる場では、どうしても聴かせられない・・・・。）

だから、その場で視聴したときの感想を書くね。
収録となると、肩に力が入ってしまうんだよね・・・・。
どうしても、声に力みが・・・・。

人前で歌うより、ず～～～っと緊張したかも。
ある意味、レコーディングを体験した気分だったよ～～～。

やはり、相手の反応を見ながら歌うほうが、はるかに楽しい
それが本音。

結構、練習より本番のほうがいい演奏ができるって、よくある話だけど、
やはり私たちの歌を伝える相手が、目の前にいるから、
本気出して歌える
といった心理もあるのかもね
歌って、「コミュニケーションのひとつ」なんだろうなぁ～～。