Power of dream　～いまを生きる～

今日の給食の時間、校長先生に、
「教採の勉強頑張ってるか？　今頑張っておいたほうがいいぞ～～」
と励ましのお言葉を頂きました

教採の説明会についてのご案内も頂き、
益々張り切ってしまう私。
今まで説明会に出ずに、教採受けていた私。
話によると、教採の説明会には、出ておいたほうがいいということ。

予備校の友達を誘ったけど、その日は講義があるらしく、皆行けないというお話。
今週土曜日、一人寂しく行ってきます。

で、あれから歌は続けてるの？といったお話なのですが、

しっかり続けています

だって、歌は私の生活の一部。

私が歌をやっていることについては、しっかりと校長先生にも伝わっていました。

教採関係の話の後に、校長先生は一旦去っていき、
数分後、またお目にかかりました。

そして一言、

「アブラナさんは、歌をうたうんだって？セミプロ並みなんだって？」

（セミプロだなんて^^;ちょっと過大評価なのでは・・・）

きっと前任校の先生からの情報でしょう・・・。

今の学校では、歌のこと、しばらく黙っていようと思った矢先、
もうバレバレです^^;
いつも給食を食べている事務室で、合唱団で歌っているパートだったり、どんな曲が得意なのか
根掘り葉掘り！？きいてくださって・・・・
もう「私は歌に命かけてます!!」ということがバレバレ・・・

声楽のレッスン、教採勉強中もしっかり続けていきます。
今日もレッスンでした。

声楽の先生に、思わず本音がポロリ・・・。

私「教員採用試験が、歌の試験だったらいいなぁ・・・・」

先生「えっ？、音楽で受けるんじゃないの？」

その言葉、合唱団の仲間にもよく言われます。
どうみても、理科の先生には見えないらしく、音楽の先生と間違われます。
（教採の専門科目の勉強、恥ずかしながら、天体のところは旦那に教えてもらっています。
専門の生物、化学以外の理科に関しては、はっきりいって、旦那のほうが詳しいです。
何か、理科の知識が、生活にイマイチ結びついてない・・・とでも言うか。）

理科が、生活の一部になりきっていないんでしょうね。きっと。

実際に、私は、理科の教員免許しか持っていません。
現役時代、どうしても理科（とくに物理）を教えることに自信が持てず、
それなのに、合唱指導だけは、無性にやりたくて、（合唱団つくることも考えていた）
音楽の教員免許とるために、音大受験、何度考えたことやら・・・・。
結局お金がなくて（←稼げなくて）あきらめたけど。
ピアノ再開するだけの、お金の余裕もないし・・・ふぅ～～～現実は厳しい。

ちなみに、理科で教採受かったとしても、
教科外の仮免許で、音楽も教えることができるらしいです。

あっ、ちゃんと物理と地学、頑張ってますよ～～～。


ちなみに、今話題の成分分析をやってみました

私の名前（本名です）の95％が、
伝説でできているんだって・・・・
どんな伝説じゃ

理科の教員免許を持っているのに、理科のことをあまり良く知らずに、
音楽（合唱）ばかり燃えている、なぞの実験助手。

当たってるかも・・・・。

１、アブラナの95％は伝説で出来ています

２、アブラナの3％は生クリームで出来ています→もっと多いかも^^;。

３、アブラナの1％は汗と涙で出来ています

→　はい、毎日汗と涙を流して、教員になる夢追いかけています。


４、アブラナの1％は運で出来ています

→99%の努力、めいいっぱいしますから、1%の運で教採合格させてください！！！お願いします

すごく気合いが入りました。