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カテゴリ:仕事のこと
中学範囲の課題15回分終わらせた私は、
今、高校化学、生物のサブノート作りに励んでいます 今更・・・・かもしれないのですが、 結構、この2教科、暗記がものを言う科目なのです。 サブノートとはいっても、全部自分でまとめるのではなく(オイオイ) 市販の穴埋め式サブノートで、言葉を埋めていくものです。 そのサブノートやるだけで、昔の記憶がよみがえってきます。 穴埋め式テスト対策には、もってのこいの教材です でも、人に教えるということを、意識するのなら、 自分でサブノートをつくってみること、とても必要なのでしょうね。 学んだことを整理して、人にわかりやすく説明すること。 今まで、勉強するとき、そこまで徹底してやっていたかな? マークシートに慣れてしまった、私達にとって、 きっと、そこまで徹底して物事を突き詰める経験は、 あまりない(やる機会がない)のではと、思うのです。 結構、あまり考えなくても、気楽に生活しようと思えば生活できるし。 かえって、突き詰めて考えるだけソン・・といった世の中じゃないですか? 突き詰めて考えたって、結局周りからは、 「そこまでしてくれなくてもいいよ。」 と、変人扱いされたことのほうが多かったから、なおさらだ。 何かひとつのことを、私自身で仕切った経験も、ほぼ皆無。 (←趣味のサークルでも、職場でも、 そういう役割から、とことんはずされてるように思えてしまうこの頃です。) 他の人に、ちょっとしたアドバイスをする機会は、最近増えてきたけど、 仕切ったり教えたりする経験は、あまりなかったりします。 転職回数が多かったからか(転勤も含めて) 社会経験の浅さ、人間関係を深めていく力の弱さが仇になって、 未だに、自分が教えることより、教わることのほうが多いと感じてしまうこと。 それでも、私は着実に"教育者"に近づいていきたいです。 もしかしたら、単なる思い込みなだけかもしれないし さて、教採の願書の中にある「自己アピール文」どのように書こうかしら・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.09 21:01:49
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