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Power of dream ~いまを生きる~

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2006.09.24
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カテゴリ:自己啓発のこと
友人と、「幸せをつかむ旅」に行ってきましたスマイル
勿論、私たちにとっての幸せは、それぞれ違います。

ちなみに、私にとっての幸せ・・・・。

1、自分の隠れた才能を発掘して、もっとバリバリ仕事をしたい(この際、教員にこだわりません)
2、子宝に恵まれ、よりにぎやかで楽しい家庭を築きたい


その二つ・・なんだろうなぁ。

そのためには、まず何より健康が一番赤ハート
いかに心身ともに、健やかに過ごすか・・・。

そんなことを願いながら、
午前中は、お寺の講演会&座談会を聴きに行ってきました。

座談会、実ははじめての経験。
すごくドキドキしたけど、若者&人生の達人で、
意見交換できた感じで、すごく楽しかったです。

いわゆる、「親殺し、子殺し」だけでなく、
存在を否定されること、いじめ、親の押し付け教育・・・などを題材に、
それぞれ、自分の体験や意見を発表していきました。

自分の思うようにいかない苦しさを、皆で分かち合い、
聴き合うことで、
苦しいのは自分だけじゃない、皆が不安で苦しいんだ・・・
ということを、再び認識することができました。

そして、
現在、心の病が増えている・・・のは、どうやら事実らしいです。
それがどういう形で出るとしても、
小さい時に、親に「いい子じゃないと、存在を否定」
と育てられ続けたストレスが溜まって、
大人になって、何らかのきっかけで、発病するらしいのです。

いや・・・、心の病を経験しない人のほうが、
少なくなっているのでは、ないのでしょうか?

子どもが、親の言いなりに、
何でもかんでもいい子でいようとすると、必ず心は病むということ。
そして親は、自分の子どもを、何とか親の思い描いたとおりに、
育てたいと思う気持ちがあるらしいのです。

そして両親が仲が悪い場合、
間に救済する人の介在が必要となるが、
小さい子どもが、その役を担ってしまう場合が、最も危険と言われています。
もし、その両親が離婚ということになると、
「私のせいで、離婚した」と自責の念にかられて、
生きる気力をなくす子ども、とっても増えているようです。

ストレス、子どもにはぶつけたくありません・・・。
思うとおりの子どもに育たなくても、
どんな子どもでも受け入れられるようにする。
それが、親としての理想の姿です。

でも親も人の子。
どうしても、自分が受け入れられない(相性が悪い)子どもに
出会ってしまう場合だってある。
その場合・・どうしようか・・・?
ということを、これから考えていく、いいきっかけとなりました。

そしてそれは、
自分自身についても言えること・・かもしれません。

私自身は、教員としての自分が一番理想なんです。実は。

そして今は、実験助手として、適応している状態です。

でも、本当は、教員や実験助手の他に、
自分を最大限に活かせる仕事、あるんじゃないのかな?って、
ふと思うようになりました。

実験助手・・ほとんどが臨時職員の立場です。
もし私と旦那に何かがあって、一人で生きていかなければいけなくなったら、
今の収入では、とても暮らしていけません。
仕事自体も、中途半端。
主婦の片手間にやっていくには、ちょうどいいのかもしれませんが、

何せ、家の中で家事中心にやっていくより、
外に出て、バリバリ働くほうが、性に合ってるのでは・・・・と思うこのごろ。

そうなんです。

保険外交員を辞めて、今の仕事に転職してから、
確かに安定しているけど、何かときめきというか、刺激がなくなった・・。
ということに、気がついたのです。
それと同時に、何かパワーダウンしている私に、気がつきました。

保険外交員時代・・・確かに独身女性にとっては、収入的にも精神的にも相当キツかったけど、
「チャレンジ精神」を常に持っていたのか、
あちこちで、ビッグチャンスをつかめた時代だったように思います。
確かに、キツイことをやっていると、飛躍できると言われているけど、
全くその通り。

中学時代、バスケ部で相当泣かされていたときのほうが、
ヒマヒマ高校時代より、ずっと学業成績もヨカッタし。

不妊クリニックの正職員(但し試用期間)として、
朝から晩まで働いているときの勢いで、
英検準2級にストレート合格できたし。

たくさんのPC検定を取得したのも、
PCスクールの機関紙に、私のHPが掲載されたのも、
合唱団の定期演奏会で、ソロパートという、大役を頂いたのも・・、

皆、「チャレンジ精神」バリバリの、保険外交員時代・・・・。


今の仕事に就いてから、
かなり時間的に、余裕が出来たはずなのに・・・、

何故か、雑用という漠然とした忙しさだけが、私にまとわりついている感覚・・・・。
そして、肝心な私自身のスキルアップは、
何もできていないし、やる気も、雑用をこなすことで全部吸い取られている感じ・・・。

何だかもったいない・・。
きっと、意識一つで、改善できる問題だと思うのですが、
やはり、チャレンジ精神は、どのような状況においても、
大切なことだなぁと、つくづく感じました。

チャレンジ精神だけでなく、それをクリアしたときの達成感・・・。
ここ2年間位、感じていないんじゃないのかなぁ?

1、教採は落ちまくり。
2、検定も受けてない。
3、合唱も、これといって大きな舞台に立ってない。(それは仕方がないとして)

私にとって、チャレンジして、成功して、達成感を感じることが、
最大の生きるエネルギーだったはずなのに・・、
この2年間、とにかく家庭&仕事を安定させることに必死で、

私の生きがい・・、すっかり忘れてた・・・。

私の最大の幸せ・・、
それは達成感・・・ということに。

まだまだ、落ち着くまでは時間がかかりそうだけど、
1月、合唱の追悼コンサートが終わったら、かなり落ち着くと思うので、
そうしたら、また、資格試験にチャレンジしたいな。
できたら、前チャレンジしていた、パソコン関係の続き。

まずは、難易度が低く、ちょっと勉強すれば合格できるものからはじめて、
徐々に、レベルアップすることで、

前向きな気持ち、取り戻せるかもスマイル





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最終更新日  2006.09.24 23:03:41
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