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2006.10.13
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テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:合唱・声楽のこと
ピラティスでの腹筋の使い方、
ヨガの呼吸法や脱力法が、
声楽の発声に役に立つこと、非常に多いのです。

私以外の合唱仲間も、同じ事を感じている人が結構たくさんいるので、
安心しました。。

ところで、ピラティスで、
座位(座った姿勢)から、腰椎を一つずつくっつける感じで、
臥位(寝た姿勢)になる動作がありますが、
私はまだ、それができなくて・・・。

2~3ヶ月続けたら、できるようになると言われているが、
果たしてどうなんでしょう・・・。

アルトを歌いこなすには、本当に腹筋力が必要で、
とくに体の内部の腹筋を上手に使って、支えていかないと、声が前に飛ばないのです。
出してるつもりでも、結局客席には届かなかったりします。
だから、アルトを歌った後は、
ソプラノを歌うより、若干下腹部が疲れたりします。

同じ合唱でも、ソプラノのときと、アルトのときと、
全く疲れ方なり、筋肉や体の使いどころが違うように感じるのです。

そしてその訓練法も、違うのかもと私は思います。
支えが命の、アルトの特訓には、ピラティス。
脱力が命の、ソプラノの特訓には、ヨガ。
(もちろんどちらのパートも、支えと脱力、両方必要だと思いますが、
あえてわかりやすく説明するために、端的な表現を使わせていただきました。)

どちらも両刀使いできる合唱歌手!?、
目指しましょうスマイル





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最終更新日  2006.10.14 11:27:17
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