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テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:合唱・声楽のこと
ピラティスでの腹筋の使い方、
ヨガの呼吸法や脱力法が、 声楽の発声に役に立つこと、非常に多いのです。 私以外の合唱仲間も、同じ事を感じている人が結構たくさんいるので、 安心しました。。 ところで、ピラティスで、 座位(座った姿勢)から、腰椎を一つずつくっつける感じで、 臥位(寝た姿勢)になる動作がありますが、 私はまだ、それができなくて・・・。 2~3ヶ月続けたら、できるようになると言われているが、 果たしてどうなんでしょう・・・。 アルトを歌いこなすには、本当に腹筋力が必要で、 とくに体の内部の腹筋を上手に使って、支えていかないと、声が前に飛ばないのです。 出してるつもりでも、結局客席には届かなかったりします。 だから、アルトを歌った後は、 ソプラノを歌うより、若干下腹部が疲れたりします。 同じ合唱でも、ソプラノのときと、アルトのときと、 全く疲れ方なり、筋肉や体の使いどころが違うように感じるのです。 そしてその訓練法も、違うのかもと私は思います。 支えが命の、アルトの特訓には、ピラティス。 脱力が命の、ソプラノの特訓には、ヨガ。 (もちろんどちらのパートも、支えと脱力、両方必要だと思いますが、 あえてわかりやすく説明するために、端的な表現を使わせていただきました。) どちらも両刀使いできる合唱歌手!?、 目指しましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.14 11:27:17
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