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テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:合唱・声楽のこと
12月24日の発表会で歌う曲が、意外とすんなり決まったのにはびっくり。
Lucci作曲のAve Maria ラテン語だから、多少イタリア語との発音の違いがあるけれど・・・。 それでも、すごくすがすがしい曲。 クリスマスに歌うんだから、そのくらい清くいかなきゃ 話は変わって、 私は、何曲かのAve Mariaを歌ったことがある。 現在、B先生追悼コンサートのために、 カッチーニのAve Maria(女声)を、合唱団で練習しているけど、 すっごくいい歌。 ちょっと悲しい音色だけど、追悼の意味で歌うにはふさわしいかな。 鈴木憲夫のAve Maria、本当に泣ける歌。 間の、「戦争で流された母の涙は、海の水のごとく」 という言葉に、私はぐっときた。 B先生が亡くなる前、K女声の練習のときによく練習したよね・・・・。 ・・・何か、天国のB先生のために歌うようなものかもしれない。 今度の発表会の曲。(プログラムに載せるコメントにそう書いてしまいそう・・・) これ書いてたら、涙でてきちゃった・・・。 さらに時代はさかのぼって・・・、 モンテヴェルディ、ホルストのAve Mariaも歌ったことがある。 この2つ、本当に美しいんだぁ~~~ ホルストは、女声8声アカペラで歌ったけど、あまりにもすがすがしいハーモニー。 本当にハモルと最高 あと、松下耕のAve Mariaも聴いたことがある。 歌ったことはないが、最高に難しいらしい・・・・。 でも、すっごく素敵な曲 難しすぎて、歌う機会ほとんどないに等しいだろうなぁ~~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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