Power of dream　～いまを生きる～

何十年ぶりなのでしょう!!自分のドレスをつくることなんて。
合唱団の衣装づくりは、何度か経験したことがあるのですが、
自分のドレスを、新調するのは、
小さい頃のピアノの発表会以来だから、すごくウキウキ気分でいっぱい。

リフォームの先生と一緒に、色々デザインしていくのがとても楽しい。
肩ひもの周りに、余りの布を使ってフリルをつくろう。（太い二の腕、少しは隠れるので。）
後ろのリボンは、もうちょっと小さめでいいのでは・・・。
等など、私も一緒にドレス作りに参加しているみたいで、凄く楽しい。

既製品のサイズ直しだけでなく、たくさんアレンジして、
既製品とは違う、私だけのドレスが出来上がっていく過程をみると、
とても嬉しい気持ちになる。

最後に、布地を買いに行く。
全く同じ色の布が、みつからなかったため、
それに限りなく近くて、イメージ的に合う色を探していく。
ようやくドンピシャが見つかり、
それを、リフォーム専門の先生にお渡しする。

色合わせ、デザインを考える過程が、凄く楽しい。
考えてみたら、昔からそういうことが大好きだったんだよねぇ～～。
大学の合唱団では、歌うことと同じくらい、パンフレットづくりに燃えていたり・・。
大学を卒業したら、まじめに出版印刷業界に、就職したいと考えたときもあったよね。

色彩検定を受けてみたいと、考えていたことがある。
結局未だチャレンジしていなくて、友人に薦めるばかりだったけど、
私自身も、実はかなり興味があるのは事実。

落ち着いたら、色彩検定、チャレンジしてみたい

よく自己分析してみたら、
教員より、そっちの方が向いてるかもしれない・・・