Power of dream　～いまを生きる～

腰をいためてから、かれこれ1週間。
まだ、仕事や家事の後、腰が重いなぁと感じます。
痛くて辛いときと、そうでないときが交互に来る感じ。

それでも、整形外科での電気治療が、
「これ効くぅ～～～」
と感じるようになってきたのです

話は変わって、
腰をいためた日・・、電気治療しても
「効かないじゃん！！」
と思うくらい、痛みはひどかったのです。
まぁその日から5日間、痛み止めのお世話になったのですが、
それでも痛かった。
次の日から３連休でよかった～～～と思うことも。

そして今、痛みはそのときほどではなくなったのですが、
やはり、

家事をするのにすっごく不便だなぁ～～～

と感じるのです。

私の今の仕事、相当腰を使ってやる仕事だけど、
それ以上に、家事のほうが腰を酷使することに、気がついたわけなのです。
いや、仕事とは使いどころが違う。

料理中・・・普段はずっと立ちっぱなし。
しかも包丁など危ないものを持つとき、余計腰に力が入る。
出来加減によって、腰をかがめた姿勢→起き上がって火をとめる
など、腰のアップダウン、横ひねり運動を余儀なくせざるを得ない。

お風呂掃除・・・腰をかがめる動作をしないと、お風呂が磨けない。
（お風呂狭いんです)

買い物、ゴミ捨て・・・重いものがもてないから、いっぺんに済ませられない。

洗濯・・・あらかじめハンガーにかけて、それから外に干すということができない。

整理整頓・・・前かがみでちょこまか移動することが不自由。

その他、下に落としたものを拾ったり、
掃除で前かがみになったりするのが、
全部不自由で、
腰に力を入れると時に痛みが走る今、
膝や足の筋肉に負担がかかることも・・・・。

腰を痛めていたら、なにひとつ満足にはできないなぁ、
とくに時間的に早く終わる方法になればなるほど、
それだけ腰への負担が大きいから、
家事一つやるにも、とっても時間がかかる・・・。

はい、かしこい皆さんは、もうお解かりでしょう!!

家事って、とっても重労働なのです♪

皆さん、　「家事なんて・・・」て、侮ってはいけませんよ～～。

家の中で健康、衛生的に、かつ安全に経済的に暮らすことができるのは、
腰を痛めながら、体を酷使しながら行う、家事労働の賜物なのですよ

って、つい最近まで
家事大嫌い!!
とほざいていた私が、言ってもいいのかしら・・・。
でも目覚めたんだよね
家事が、生きていくのにとっても大切なことだ・・ということに

そして、専業主婦の方（兼業でも家事を一生懸命やる方）、
本当に偉いです
あなたたちの頑張りと工夫があるから、
旦那さんも、お子さんも、健康で安全な生活が送れるのです

私がもし、賞やお給料の額を決める立場なら、
絶対に、専業主婦、もしくは家事を一生懸命工夫をこらしてやっている人に、
高いお給料なり、大きな賞をあげたい!!

そんな気持ちになりました。

以上・・・つたない文章でしたが、
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

でももっと、家事をラクに済ませる方法あるのかもね・・・・。
いらないものをどんどん捨てれば、
もっと家事をやるときの動線、少なくていいのかも。

これも、工夫次第なのかもね・・・