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2006.12.03
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カテゴリ:合唱・声楽のこと
今日は、1月に参加する予定の声楽の発表会(オフ会)の練習があって、
そのときに、歌をみていただく機会を頂きました。

当日に歌う曲は、
「北秋の」と「Ave Maria」(24日の発表会で歌う曲と同じ)なので、
その2曲を観ていただくことになりました。

低い音のとき、足腰でしっかり支えることで、
より声が前にとんだり、響きがよくなること。
高い音は、それこそ足腰でしっかり支えないと出ない音なので、
ある程度訓練すれば、飛ぶ音が出るようになるらしいですが、
低い音は、普通に出てしまうために、
かえって「声楽の」発声は、意識しないとできないみたい。

普段、合唱でもよく指導いただいていることなんだろうけど、
やはり合唱だと、全体としてみていただくことになるから、
本当に自分でできているのか、わからない。
それが、自分ひとりでやってみて、
なるほど!!と思えるほど、
響きのある声が、低い音でも出るようになったのです。

合唱でやっていたようなやり方で、間違えじゃなかったなぁ~~
と、ホッとしました。
合唱だと、下手すると、
「自分ひとりだけ、声が飛び出ているなぁ」
という錯覚に陥るから、
どうしても、フルの声が出しにくいんだよね。

まだ腰はリハビリ中で、あまり長時間歌っていられないけど、
ピンポイントで歌わせていただくだけでも、
本当に勉強になる!!

あとは、腰をもうちょっと良くするために、休養かな。





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最終更新日  2006.12.03 21:57:04
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