Power of dream　～いまを生きる～

お昼に友人と、プチ忘年会
990円のバイキングに入り、お互いの今年を振り返る。

私は発表会の写真を見せたり、
来年の追悼コンサートの案内をしたり、
歌（音楽）にかなり偏っている生活。

友達はバレーボール、キルト（本職にしたい）、ゴスペルで、
すっごく楽しく過ごしている様子。
体育、音楽、美術・・全部堪能していて、バランス取れてるみたい。

大人になってからは、いかに仕事以外の時間を、
学生時代でいう技能教科（体育、芸術、音楽）に使えるかが勝負だ。

というお話、どこかできいたことがある。

今年は、スポクラで「体育」する楽しさを知った。
それにもかかわらず、体をいったん壊したのをきっかけに、
運動そのものを辞めてしまった・・・。
合唱のこと、歌のことを気にしだすと、とまらない。
無理して運動してかぜひいて歌えなくなる・・・それが一番困るとつい思ってしまう。

そのほか、お金が続かない、
まだまだ私自身が発展途上で、
生活が安定しないというのもあるけど、
それなりに、運動を続ける方法は、ほかにもあるはず・・・。

明らかに、歌だらけの生活よりも、
運動もして、いいものにも触れて、歌もやる・・といったほうが、
心身共に、健康的だと思うもの。

この３～４年、本当に（仕事、勉強以外は）
歌ばかりの生活・・・。
一時期、歌うことが私のアイデンティティと思っていただけに、
やはり今でも、過度にがんばりすぎてしまうところがある。
休むことに、罪悪感さえ感じてしまうこともある。
まるでバンド少年のようだ。

来年は、運動を再開して、
もっと色々なことにチャレンジしたい。

それは手を広げる・・という目的ではない。
もっと色々な見方ができるようになるために、
心身共に健康になるために、必要なことだ。