Power of dream　～いまを生きる～

もしかしたら、今、まさに節目にいるのではないか？

と思うくらい、全く今まで経験したこともないことに直面している。

そのために、今整理すること、やらなければいけないことがたくさんある。

新しいこと、それは理科教育。

3月半ば、遅くとも4月から、
Ｋ先生に紹介していただいた、理科教育サークルに参加してみる!!
教採後の夏休みに、そのサークルの全国大会に行って、たっぷり学ぶ!!
それを楽しみに教採頑張る

理科の楽しさがわかって、好奇心いっぱいのときに、
たっぷり理科のシャワーを浴びて、引き出しをたくさんつくりたい

まずは、教採を必死で頑張ること。
それと並行して、ＭＯＳ取得もボチボチやって、パソコン使えますで、
そこのサークルに、少しでも貢献できたらいいと思う。
ＭＯＳは、教師になってからでも、十分使えるし。


整理すること、それは合唱。

そのために、今引き継ぎの資料をつくっているところ。
なかなか進まないけど、やはり後任者がスムーズに仕事できるように、
しっかりやっておきたい。
今まで、本当にやりすぎていたんだなぁ～～～。
それを、3分の1に減らすだけで、ずいぶんラクになるはず。
そして残ったものに、集中できるはず。

古いものを捨てなければ、新しいものも入らない。

それは、昨年
歌「からっぽ・さらり（鈴木憲夫作曲）」からも、
職場で、Ｋ先生と、理科室大改造をするために、色々なものを処分することを通しても、
身にしみるほど、楽しく学んだこと。

不思議なことに、Ｋ先生の「まず身近なものを大切にし、感動しよう」という心が、
（赴任したばかりの先生のプリントを見ると、そのように解釈してしまいます。）
去年の合唱祭で歌った
鈴木憲夫先生の曲「二度とない人生だから」の歌詞にぴったりだから、とても不思議。
その曲は、Ｂ先生が亡くなる直前にやろうと言ってくださった、いわゆる形見の曲。
まさに運命の出会いとはこういうこと？私は耳を疑った。

もしかして、Ｂ先生が、Ｋ先生に会わせてくださったの？

と時々思うことがある。

おかげで、今までこだわってやってきたことを、精算する方向に向いている。

まさに節目。

今まで自分をいじめ、苦しめる方向にばかり考えていたのが、
今は、自分をいかに大切に、ラクにするか、それを考えるようになった。

自分を大切にしていると、他人にも優しくできるんだよね
そして自然現象や、身の回りで起こっていることに、ものすごく感動できるんだよね。

自分の内に向いていた心が、外に向いてきたのが、何よりも嬉しい