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テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:合唱・声楽のこと
またもや、声楽と物理学のドッキング
歌うとき、一番力を入れるのは、腰まわりの筋肉。 一番最後に力が作用する声帯の部分は、一番力が抜けていなければいけない。 Bアンサンブルのときに、D先生がおっしゃったこと、考察してみました。 腰周りの部分には、実にたくさんの細やかな筋肉があって、 その筋肉一つひとつ、複雑な力が作用&反作用して、 歌うときの、支えをつくっています。 その支えの力がうまく作用&反作用することで、 横隔膜→肺→気管支→声帯に、そのエネルギーがどんどん伝わってきます。 そして、声帯の振動がうまく作用されると、 無理なくエネルギーが放出(無理ない声が出る)されるのです いかに、腹筋の力によってうまれた 歌うときのエネルギーを、効率よく使うか・・・。 それが声楽の基本なのかもなぁ~。 声楽のレッスンをいったんお休みしても、 自分でも、研究できるところあるかもなぁ~~。 何も、休むことに対して、不安になることはないなぁと思った瞬間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.20 21:59:17
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