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2007.04.19
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テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:合唱・声楽のこと
またもや、声楽と物理学のドッキングスマイル

歌うとき、一番力を入れるのは、腰まわりの筋肉。

一番最後に力が作用する声帯の部分は、一番力が抜けていなければいけない。

Bアンサンブルのときに、D先生がおっしゃったこと、考察してみましたさくら

腰周りの部分には、実にたくさんの細やかな筋肉があって、
その筋肉一つひとつ、複雑な力が作用&反作用して、
歌うときの、支えをつくっています。

その支えの力がうまく作用&反作用することで、
横隔膜→肺→気管支→声帯に、そのエネルギーがどんどん伝わってきます。

そして、声帯の振動がうまく作用されると、

無理なくエネルギーが放出(無理ない声が出る)されるのですスマイル

いかに、腹筋の力によってうまれた
歌うときのエネルギーを、効率よく使うか・・・。


それが声楽の基本なのかもなぁ~。

声楽のレッスンをいったんお休みしても、
自分でも、研究できるところあるかもなぁ~~。

何も、休むことに対して、不安になることはないなぁと思った瞬間でした。





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最終更新日  2007.04.20 21:59:17
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