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テーマ:なんでも実験♪(51)
カテゴリ:理科教育☆
私は中学生時代、電気が苦手でした。
電気回路を組み立てるのに、ものすごく苦労をした覚えがあります。 (確かになれないと、どこに何をつなげればいいのか、混乱しやすいです。) 大学時代も、電気回路をつなげる実験は、サッパリ いつもわかる人にやってもらっていました。(グループ実験だったしね。) そんなわけか、理科でも「電気」の部分について、興味を持ち始めたのは、 実験助手をはじめてからです。 今の学校に赴任してから、予備実験をやる時間ができたのをいいことに、 合間を縫って、電気回路をつくっています。 (自分自身の訓練にもなるしね。) その一つがこれ 並列に、電球を並べた回路です。 並列になる前(1)、 並列になった最中それぞれ(2,3)、 並列から合流した後(4) 計4ヶ所、電流計をつなげる。 電流計は豆電球や、電池と比べたらとても大きいから、置くスペースに工夫が必要だ。 はかる場所を変えるごとに、導線ごと付け替えなおし。 プラスからくる電流が流れる導線とプラスの端子。 マイナスへ向かう電流が流れる導線とマイナスの端子。 それを逆につけてしまうと、電流計が振り切れてしまう(壊れる!!)から、 そこも、指導のポイントだ。 ということを考えながら、何とか無事測り終える。 答えは、 (1)0.35A (2)0.12A (3)0.23A (4)0.35A 確かに、並列部分を流れる電流は、2分する。 その2分する割合は、電圧の大きさに比例するんだよなぁ~~~。 電圧=電流×抵抗 だから。 はい、私は電気に関しては、ほとんど初学者です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.23 14:11:19
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