Power of dream　～いまを生きる～

今日、仕事の帰り際に、

「アブラナさん、教採の結果、そろそろだよね」

と校長先生に声をかけていただきました

実はずっと、
2次試験の模擬授業が「不意打ち課題」だったため、
思うように出来なかったことで
落ち込んでいたことを、校長先生に相談したら、

「な～に、そのくらい大丈夫だよ
もし万が一だめでも、
小学校から採用通知が来るよ」

という言葉に、なんだか救われたような感じがしました。


私、すっごく心配性なのです。（もう気がついてる？）
結果がわかるまで、もう気がかりでたまらないのです。


そこで、ふと小学校採用になったときのことを考えてみました。

実は、私自身、中学生より小学生相手のほうが、性にあうなと薄々感じています。
そのため、小学校の免許をとりに、通信大学に通いたいと思ったことも何度もあります。
でも一つだけ「体育が超苦手なこと」が、
小学校免許取得に、歯止めをかけていたのです。

校長先生にも、小学校の先生を薦めて頂いたところ、
とてもうれしく思いました。
（大好きな音楽を教えることもできるし♪）
でも、体育が苦手だということを、校長先生に相談したら、

「体育ができる子供によい見本をやってもらって、
悪い見本は、先生がやって見せるのが一番だよ」

というアドバイスに、ものすごく感激しました

「もしかして、体育の苦手な私でも小学校の先生になれる？？？」

という心配に、校長先生は

「体育が苦手でも、体を動かすのが好きならなれるよ」

そうなんです。
体育が超苦手だったため、そっちでは全く活躍できず、
私はいつも細かい作業の役ばかり。
（その名残で、検査技師の資格とって、そっちで仕事していたくらい・・・。）
でも、じっとしているのが苦手な私は、それが苦痛でたまらなかったのです。

去年、スポクラに通っているうちに、
実は体を動かすのが大好き♪
ということに気がついたくらいです。
（ダンスすっごく好きなのです）
腰をいためて以来、今は通っていないのですが、
経済的にも余裕ができたら、もう一度通いたいと思っています。

明るい希望がみえてきました

もし今回不合格でも、小学校の免許取得、本気で考えたいな。