Power of dream　～いまを生きる～

給食の時間の、教頭先生との会話。

教頭先生「アブラナさんの趣味は？」

私「合唱です。もう１６年続けています
声楽もやっていました。イタリア歌曲なら歌えます。」

教頭先生「えっ！？意外!!
アブラナさんって、植物採集とか、そういうのが好きだとずっと思っていた。
今度、合唱コンクールの練習、観てもらおうかな？」

私「機会があったら、是非やってみたいです。
あと、合唱コンクール、（勤務扱いじゃなくてもいいから）聴きに行きたいです！！」

教頭先生「その日、ゲストで有名な声楽家がいらっしゃるんだよ。Ｎ中に。
音楽の○○先生の知り合いということで、特別に来てくださるんだよ。
もしかしたら、（音楽の先生にＯＫもらったら）
一緒に歌ってもらうかもしれない・・・・」


教頭先生のいつもの冗談かもしれないが、何だか嬉しくなりました


でもちょっと待て!!!


声楽を辞めて以来、安定した発声がどんどんできなくなっているのも確か。
合唱の練習のときには、何とかしっかり歌えるように努力努力の毎日だが、
こりゃ、今から家でも発声練習しないといけないなぁ～～～。
（このチャンスを逃がしたくないし、
もしチャンスを頂いたとき、生徒の前で恥をかきたくないから。）

もちろん、その話は本決まりではないのですが・・・
（冗談で終わる可能性大）


その教頭先生との会話によって、
もう一度合唱・声楽への情熱、復帰できたのは、言うまでもありません。
声楽のレッスン・・・、月１回のペースで再開したいな


まぁ、教頭先生に意外性をアピールできたからよしとしましょう
Ｎ中では、合唱やっている自分を、かなり小出しにしていたので。
（理由はカンタン。
赴任したばかりで、仕事に一生懸命な自分もアピールしないうちから、
合唱のこと話すのは、気が引けると思ったから・・・。）