Power of dream　～いまを生きる～

約1年ぶりに、Ｋ女声合唱団に行ってきました

大好きな合唱団だったけど、
お金のこと、体調のことなど、様々な事情があって、
一旦辞めなければいけなかった約1年前。
でも今日は久しぶりに、
大好きな皆、Ｇ先生にお会いすることができました

Ｋ女声は、

1年間の間に、すっかり安定した芯のある声に変化していて、
私は、すっごくびっくりしました
継続は力なりって、そういうことなんだなぁと、つくづく感心してしまいました。

私と同じ感想をおっしゃった方も、複数いらっしゃる様子。
私はすっかり"初心者"のつもりで、今日のレッスンに臨みました。
（でも1年ぶりだから、Ｋ女声はほとんど初心者のようなものだよね。）

アルトもすっかり安定していて、しかもしっかり声が出ている。
Ｍ姉さんがものすっごく上手になっていて、
（それこそ芯があるたっぷりとした発声、しかも発音もしっかりしていた・・・）
今日は彼女の声から、音を拾って歌いました。

難関、「グリンピースのうた」が、なかなか苦戦状態
音ははずれるし、リズムもなかなか体の中に入ってこない
当然、先生の指揮も見ることができない

練習の録音テープを貸して頂いたので、ただいま猛練習しています

2月3日が本番。私も一緒に出られることになったので、
ひたすらひとり猛特訓です。

でも、今日Ｋ女声の皆さんと一緒に歌っていたら、
ソロで歌っていたときの感覚が戻ってきたみたいで、
その調子でどんどん高い音を出していたら、

なんと今まで苦手だと思っていた、

ＨＩＧＨ　Ｃ
　（ハイツェー＝普通のドより、２オクターブ高いドのこと）
が難なく出るようになったのです

しかも、その状態で長く伸ばすこともできました

これもＫ女声効果！？
明日、Ｔ混声で「唱歌の四季」を歌うのが楽しみになってきました。