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テーマ:なんでも実験♪(51)
カテゴリ:理科教育☆
最近、暇さえあれば、メダカの水槽に手をつっこんで、卵を取り出す作業をしている。
とにかく今のうちに、メダカを増やしたいという気持ちでいっぱいなこの頃。 理由は二つある。 1、メダカの孵化率が低く、このままでは来年度のメダカ不足になり得る可能性もあること。 2、メダカの尾ひれの血流の観察の後に、メダカが弱る可能性が高い。 2は、毎年心配に思っていること。去年は全匹尾ひれの観察後も元気だったから、 すごくラッキーだった。 しかし一昨年は、観察後すべてのメダカが弱ってしまったらしいから、やはり心配。 1のほうは、やはり放っておけないし、努力次第で孵化率を高めることもできる。 卵が産まれても、すぐに親めだかに食べられてしまうことを考えると、 そうなる前に卵を隔離して、別の容器で孵化させることを考えるのがベターだ。 私は、空いた時間をメダカに費やしている。 網で、すでに底に沈んでいるメダカの卵をすくったり、 手やピンセットで卵をつまんで、ビーカーの中に移している。 なんとも地道で細やかな作業。 傍目から観ると、メダカ中毒にかかっているように見えるんだなぁ~。 もちろん卵を採取した日付ごとに分けて、 何日で孵化するか?ということも観察しやすくしている。 一番早く採取したのが5月20日。 目もだいぶはっきりしてきて、もうすぐ孵化しそう。 でも昨日今日と、とても気温が低かったので、順調に孵化できるかどうか非常に不安だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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