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2008.06.07
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テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:合唱・声楽のこと
私自身の、歌うときの課題。

ffとppのときの音量の差が少ないこと。

それは、歌をはじめてからずっと悩み続けている課題である。
木曜日のBアンサンブルの練習でも、その部分のご指摘があった。
ppで歌おうとすると、飛ばない響かない声になってしまうし、
逆に響かそう、声を前に出そうとすると、ppがきかなくなってしまう。


声楽を習っていた頃、ppを歌うときにものすごく神経を使っていた記憶がある。
歌った後に、腹筋も痛くなった。
その位、腹筋も使うし、神経も使う。ppはやはり難しい。

声楽を辞めてから、まずその部分が衰えた。

元々苦手な部分(でも基礎的なこと)だっただけに、
まずppをきれいに出すことが、スムーズにできなくなった。
とても悔しい失敗

ppを遠くに飛ばすこと、強弱をはっきり表現することは、
どの合唱団でも求められていることだから、
気をつけてやっているんだけど、
どうも苦手。

ロングトーンのppは、今は最後まで伸ばせない。
これじゃあ、フレーズを奇麗に歌いあげることができない。

いくら声がきれいと言われても、
(声楽を辞めても、その部分はおかげさまで衰えていないようです。)
フレーズをきれいに歌うための技術が衰えてしまっては、
歌う楽しみも半減してしまうなぁ。

今後、もっとレベルの高い合唱曲に挑戦するとき、
もっと感動する合唱をつくりあげるとき、
やはり要求されることは、音の強弱だったり、フレーズの歌い方だったりするから、
なんとかしなくちゃなぁ~。

声楽のレッスン、もう一度通いたいなぁ。
毎週は無理かもしれないけど、月1回ぐらいなら大丈夫かなぁ?





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最終更新日  2008.06.08 20:32:11
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