425468 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Power of dream ~いまを生きる~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2008.09.12
XML
テーマ:コーラス(2686)
カテゴリ:合唱・声楽のこと
昨日のBアンサンブルの練習は、「さんた丸や御かんなんの事」の練習。
その中で、男声がはもっていないのが目立ちました。
女声はきれいにはもっているのに、男声の音とりが未だに不完全。

男声がハモらないのはいつものことか?と思いながらも、
その日ばかりは、どうしてだろう・・・!?と不思議でした。
だって男声は、本番近くになると、
気持ち良いくらいのハモリを聴かせてくれるじゃないか???

今日の仕事の帰り、その理由のひとつがひらめきました。

男性というのは、そもそも物事に取り組むときのエンジンがかかるのが遅いのでは?
そして、本番が近付くと、すごい集中力を発揮し、
結果的によいものができあがるということ。


今、学校では合唱コンクールに向けての練習がはじまったところです。
学校のクラス合唱をきいていても、
たいていはじめの頃は、男子がやる気なさそうな感じだということを、
とある女子生徒も認めています。

考えてみたら、去年私がかかわった男子体育選択授業、ビリーもそうでした・・・・。
はじめは全然やる気なし。何度当時の教頭先生を困らせたことだか。
それでも本番は、自分たちの色に染めてそれなりのものを発表することができたから、
男子の集中力はすごいなと、感心してしまいました。

そのことは、大人の男性にも大いに当てはまるのでは?と
感じてしまいました。

そんな男子(男性)の指導法として、
やる気ないときは、そんなに口うるさく言わないほうがいいのかな?
それとも、いくらはじめのエンジンがかからないからといって、
できていないことを指摘しないと、伸びないのかなぁ?
と思ったり。

まだまだうまくまとまらないけど、
考えたらなかなか面白い課題を見つけたかもしれません。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.09.15 17:11:31
コメント(0) | コメントを書く
[合唱・声楽のこと] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X