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テーマ:コーラス(2686)
カテゴリ:合唱・声楽のこと
毎年旦那と一緒に参加している国技館5000人の第九。
今年で9回目です。 でも今年はとことん苦戦しています。 なぜかというと、 最後列。 あのだだっぴろい国技館のなかで、椅子席の一番後ろで歌うから、 もう歌いにくいったらありゃしない。 後ろから声が聞こえてこないから、自分の下手な第九がもろ聴こえ。 しかも、それだけではありません。 お客様の方を向きながら、豆粒のような指揮を見るのが難しいのです。 指揮者が視界に入らないのです。 真正面から45度傾くように指示されたけど、 その通りにやっていたら指揮が見えないのです。 しかも、かなり下を向かないと指揮が見えないのです。 首を下に傾けることで、のどを押さえつける感じになってしまい、 高音の伸びが悪くなってしまうのです。 かといって、指揮を見ないと、完全にずれます。 相撲をよく見ている人はわかると思いますが、 国技館の土俵から、2階椅子席最後列までの距離は、 かなり離れているから、 オーケストラの音が届くまでに、時間がかかるのです。 そのため、オーケストラの音に合わせて歌おうとすると、 かなりのずれが生じます。 今までは升席(指揮者やオーケストラからかなり近い席)で歌っていただけに、 今回はかなり苦戦しています。 手を変え品を変え、どうやったら指揮とお客様の両方を見ることができ、 かつより歌いやすくなるか、研究しながらのリハーサルでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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