Power of dream　～いまを生きる～

突発性難聴、無事完治しました。
治るのは3分の1の確率ということで、私自身もびっくりしています。
そして7月からずっとかかっていた耳鼻科も卒業しました。
（実は逆流性食道炎にもかかっていました・・・・。でもそれも完治。）

突発性難聴は、ストレスが大きな原因。
そして発症から２週間は、薬飲みながら安静という生活が一般的らしいです。
ひどければ入院治療するということも・・・・。
私の場合とても軽かったので、普通の生活はしてもいいとＤｒに言われました。
でもちょうどそのころ仕事も忙しく、いったん悪化しそうになったのです。
Ｄｒも「このままいけば、薬も変えなくてはいけないし、
いずれは仕事も辞めなくてはいけなくなるよ！！」と。

そのことを突発性難聴に理解のある上司に言ったら、強く安静を言い渡されました。
ちょうどその日は文化祭。
実験助手としてやることはないということで、安心して休むことができました。

２日間安静にしていた結果、次の聴力検査で回復のきざしが・・・。
ヨカッタ～と思いました。

仕事がものすごく忙しく、おちおち休んでもいられなかったので、
家に帰ったらすぐに安静・・という生活を続けました。
（そういうとき、週１６時間勤務のありがたみを感じます。）
旦那に家事を協力してもらいました。
もちろん合唱はしばらくお休み。（本番前なのにものすごく迷惑をかけた）

そんな生活をして１カ月。
完治宣言を頂きました!!

でも、闘病疲れ＆仕事疲れで、家に帰ったらぐったりの状態が続いています。
突発性難聴の後遺症で、持病の精神疾患も少し悪化しているみたい。
何だかハイになったり、うつになったり、心も忙しい。
ちょっとしたことで、すぐイライラしてしまう。
そしてとにかく今までのように動けない！！
合唱の練習にも行けない。

３月からずっとやっていた、別のことがあるのですが。
今日で終わりです。
その引き継ぎもずっと闘病しながらやっていました。

まるで戦争のような１か月でした。

１１月から、また仕事＆合唱の生活に戻るわけですが、
もう今までのような無理はできないと思いました。

健康って本当に大切です。
健康あっての、仕事であり、家庭であり、趣味であるので・・・・。


教員採用試験は、やはり２次落ちしてしまいましたが、それでよかったと思っています。
今回の病気のことで、今の状態でがっつり教員やっていくには、
体が弱すぎるなと感じました。
今のままでもいいな。もしくは教える立場でも
非常勤でつないでいこうかなとも思いました。

今後私の体がどうなっているかわかりませんが・・・。
もしかしたらこれを機に気をつけていたら、もっと健康になれるかもしれないし。