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テーマ:インフルエンザ(999)
カテゴリ:健康・ダイエットのこと
とうとうかかってしまいました。
仕事してたときは平気でしたが、今はしんどい。寝ながら書いています。 というか、学校にまん延させてしまった。 1月23日記 落ち着いたので、新型インフルと診断されるまでの流れをざ~っと。 かなり長文ですが、完治した頃に、新型インフルエンザ体験記としてまとめますので、ご了承願います。 19日の夕方まで、本当に元気に働いていました。 A先生が風邪で休んでいたから、その分の仕事が増えたけど、 むしろスキルアップのチャンスと思って、精力的にやっていました。 生徒への掃除指導も一人でやったし、 授業がかなり遅れているA先生の負担を軽くしようと、 本来ならばA先生がやるべき予備実験&準備もやって、 そのまま実験できるようにセットもして・・・。 その日にB先生に言われたこと、 「2年生は来年度授業時間がぐっと減るから、 このペースでやったら、絶対に間に合わない。 だからA先生は休んでる場合じゃないんだよね。」 その一言に、何よりもA先生の実験を超特急で進めようと、 私も必死になって頑張った。 いかに私の実験データーを信じてもらえて、すぐに実験にとりかかれるか? 同時進行で、B先生の実験の準備も、今週の分はしっかりとやった。 (こっちは比較的ゆっくりだったけどね。) 全部終わったのが6時。 私本来ならば、2時半あがりなのに、ものすごい残業量。 でもそれもA先生の実験が終われば・・・と思うと、あともう少し、と自分でエールを送った。 そんな激務した夜・・・突然体がだるく感じた。 すぐにパジャマに着替えて横になり、熱をはかる。 脇の下では熱がなかったのに、舌下ではかると37.4度。 この調子が次の日までつづいたら、小学校を休ませてもらおうと思った。 そのときに足がものすごくだるい感じがした。 でもそれも今日働きすぎたからかな?と思っていた。 すごい寝汗をかいたら、次の日には熱もいったん下がり、 小学校に勤務した。 足のだるさも無事改善。 小学校もめずらしく6時間みっちり授業。 私も子供に授業する場面もあり、 マスクしていては授業にならない と思い、マスクをとりはずすはめに・・・。 終わった後、ものすごく疲れた~といった感じがしました。 バスの中で寝たけど、それでもダルイ。 旦那が休みだったので、ご飯が待っていた、嬉しかった。 その日の夜はいたって普通。すぐに寝込むこともなく、 ああ、昨日の熱はやはり働きすぎだ、と思い込んでいた。 そして次の日。新型インフルと判明されたまさにその日。 何だかのどが風邪っぽい。咳もひどくなってきている。 でも熱は36.1度だったから、普通に学校に行った。 給食費を払うために、銀行に行ったり、 ビタミンが欲しいとみかんを買ったり、 おかげで、学校にはいつもより早く着いた。 用務員さんに、「具合悪いの?」ときかれる。 「はい、A先生の風邪がうつりました。熱がないから学校に来ました」と言った。 「今は熱のないインフルもあるからねぇ~」と用務員さん。 そして難なく仕事をする。 相変わらずA先生からの愛の激務?は続く。 A先生もまだ風邪が治っていないから仕方がない。 一緒に頑張ろう そしてお昼頃・・・ 事務補助さんに「どうしたの?アブラナさん。顔真っ赤だよ?」 と言われる。 「たぶんマスクのせいですよ~」と言っておいた。 念のために熱をはかった。36.6度。 でもこの顔のほてりは何?と思った。 風邪がなかなか治らないA先生も 周りから「病院行ったほうがいいよ」と言われていた。 「6時間目が終わったら即帰って病院に行くよ~」とA先生。 だから私の仕事はどんどん増える。 しかもA先生の実験はまた1時間延びる(授業が遅れる) 火曜日に掃除指導に大成功したからか、またそれを一人でやるようにと指示があった。 ということは、6時間目まで残っていなくてはいけない。 6時間目にB先生に警告する。 「B先生も気をつけた方がいいですよ。A先生も私も風邪だから・・」 と言った。 B先生に、「病院行って、抗生物質をもらって早く治してもらったほうがいいよ」と言われる。 わたし自身もその方が楽だ。と思った。 そして掃除の時間。A先生がやってきた。 「考えてみたら、今日は木曜日だから病院休みなんだよね~。しかも俺風邪が抜けてるのがわかるんだよね。」 A先生の顔色もだいぶ良くなってきた。私は正直安心した。 具合の悪い生徒が出ている・・大丈夫なのか?という思いはあったけど。 掃除が終わって、私はすぐに学校を出て、どうしても行きたいところに寄った。 今週は仕事頑張ってる~、あと2日間頑張ろう。明日はA先生と一緒に予備実験ができるから楽しみ と気持ちは高揚していた。 でも何だか顔があつい。念のため舌下で熱をはかる げげっ 37.8度 もあった 即効で病院に行った。しかも前回インフル騒ぎを起こしたときにかかった病院。 早く行かないと病院が終わってしまう・・・・。 自転車で猛スピードで行った。 何だかだるい、ゼーゼーする。しかも大汗かいて脱水症状寸前だった。 病院で待ち時間に、水を2杯頂いたら落ち着いた。 そして診察。 Dr「この間より元気そうなんだけどね~、しかも周りでインフルはやってないというし」 私「そうなんです。上司(A先生のこと)が風邪をひいて、その症状ととても似ているんです。」 熱を脇の下ではかったら 37.5度 インフルの検査の対象ということで、 「たぶん大丈夫だと思うけど、念のためにインフルの検査をしておきましょう。」 2か月前にやられたときと同じように、また鼻の中をぐりぐりやられる。 これ結構きつい。 そして結果待ち。まぁ周りでインフル流行ってないし~、大丈夫だろうと、たかをくくっていた。 明日のA先生との予備実験のことばかり考えていた。本当に呑気。 すぐに私の名前が呼ばれた。 Drがなかなか来なかったので、看護師さんとA先生の話を楽しくしていた。の・・・のんきすぎる。 そしてDrがやってきた 「この間は陰性だったけど、今回はしっかりA型の陽性ですね。 今の時期考えられるのはA型=新型インフルエンザですね。 発症日が火曜日だから、次の火曜日まで出勤停止です。 今日は買い物は仕方がないけど、明日以降、家から外に出ないでください。 タミフルを飲んでください。そして25日にまた来てください、 そのときに治癒証明を書きます。でも症状は軽いみたいでよかったです。」 とうとうなってしまったよ~ 明日から実験助手不在・・・・、即A先生に報告しなくては・・・・。 まてよ、明日は精神科の受診日・・・どうしよう・・・。 買い物は? そしてせっかく下火になっていたインフルが、私のせいで、 子供たちに蔓延させてしまった・・・という罪悪感も生まれた。 いろんな不安が私の頭の中でよぎる。 会計を済ませて、薬をもらう前に、A先生に電話をする。 A先生はすぐに出てくれた。すぐに新型にかかったことを伝えた。 「大丈夫だよ。俺もB先生も実験助手不在のときを経験しているから、 その点は安心して俺からB先生やC先生に伝えておくから。 木曜日から来るのね~」 なんともあっさりした反応だったけど、そんなA先生の対応にものすごく安心し、療養に専念できると思った。 旦那にも連絡した。 「すぐに帰ってこい」とのこと。 帰ったらもう限界。すぐにパジャマで横になってしまった私。 ご飯づくりを手伝う気力もなかった・・・・。 長文失礼いたしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.25 16:05:09
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