ゴクッ、ゴクッ
（ふ～っ）
思わず、深いため息が漏れます。
暑い日に、冷えたお茶のサービスは
ありがたいですね( ´∀｀)
窓の外は、
あざやかな緑の芝生の庭園
こんな環境で読書ができるって幸せです。
その上、パソコンで
メールチェックしたり、
ＷＥＢでニュースを見たり。
「やっぱり、別荘買ってよかった～」( ´∀｀)
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っな、わけないですね(´Д｀；)
実は、ここは図書館なんです。
水戸市長を務めた故佐川一信氏のメモリアルホール。
▼詳しくはこちらもどうぞ▼
ブログ記事「佐川文庫って知ってますか？」
http://plaza.rakuten.co.jp/310sugipon/diary/200702010001/
本を読んでいるとお茶が出てきます。
海外アーティストや国内若手のクラシック演奏者を
呼んでの月例コンサートがあったり、
ホールで大型モニターで常時、
クラシックコンサートの映像が流れていたり、
ひざ掛け付きの
ＤＶＤなどが見られる視聴覚ブースがあったり
そして
天気のいい日には、
上の写真で見えるお庭で
図書館の本を読んでもＯＫなんです。
本好き、クラシック好きには、
まさに楽園。
そして、ここの密かな魅力は
子供向けの絵本が充実しているということ。
特に英語の絵本は市立の図書館より
豊富なので、ママもよく利用しています。
本棚の間に、鉢植えが並んでいたり、
ホールに見事なお花が飾ってあったりと、
お花の充実さも見逃せません。
（結構、維持費かかるだろうなあ、
といつも感心（心配？）しています）
私は佐川市長が現役の時は
良く知らなかったのですが、
こんなステキなメモリアルホールが
できるのだから、ステキな人だったんだろうなあ、
と思って、調べてみると
やはり情熱的な夢を持った人だったよう。
茨城に観光でいらした方が、
この佐川文庫を訪れることは
少ないと思いますが、
実は、すぎポンが
水戸で最も好きな場所の一つです。
どうです、水戸って、ステキな街でしょ( ´∀｀)
佐川文庫ホームページ
http://www.sagawabunko.com/doc/index.html
