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ここ3・4年、すぎポンの頭の中に常にあるのは、
『どうしたら想いを伝えられるか』 ということです。 先日の竹内先生のセミナーで、 「あなたが伝えたと思っていることは、 たぶん相手には、ほとんど伝わっていない。」 という話を聞いて、改めてこのことを思いました。 なかなか数字で表現しにくいですが、 例えるなら、伝えたい想いの1割も 実際には伝わっていないという感覚です。 また竹内先生は 「いまメルマガを読む人なんていない」とも言いました。 確かに、以前よりも読まなくなっているでしょう。 でも、これに関しては すぎポンは違うと思います。 おこがましい言い方かもしれませんが 『想いが伝わる文章は必ず読まれる』と言うことです。 ただし、これには 「独りよがりの自己満足な文章ではなく、 読み手の興味のある、思いやりのある文章である」 ことが前提条件です。 世の中のメルマガ・ブログなどで、 『独りよがりの自己満足ではなく、 読み手の興味のある、思いやりのある文章』 で『想いが伝わる文章』というのは、 ほとんどありません。 ですので、 「読まれない」のが、当然と思います。 もっともっと 『思いやりがあり、想いが伝わる文章』を書くために 文章を勉強したいです。 そうすれば、 たとえ迷惑メールフォルダに入っても 拾い出してでも読んでもらえると思います。 話かわりますが、 最近、すぎポンの文章、メルマガ、ブログを 熱心に読んでくれる方が、多くなってきたことを 感じています。 メルマガへのお便りや ブログのコメント、 水戸商工会議所さんのコラム どっとこむいばらきのメルマガへの反応などから そう感じます。 また、セミナーの案内のFAXなどでさえ、 ひとことコメントをくれる方が増えて、 『想いは伝わっているな』と感じます。 竹内先生のセミナー後の懇親会でも、 ある方に言われました。 「杉山さんのブログに、こんなコメントついていましたね」 「セミナーのタイトルでこういう言葉使っていましたね」 「メルマガに、こういう表現していましたね。 それで杉山さんの想いが、私にすごく伝わりました」 (Hさん、ありがとうございます) すぎポンが、びっくりするほど 細かいところまで、読んでくれて 言葉のひとつひとつ、表現の仕方まで覚えてくれています。 本当に、嬉しいですね。 言葉ひとうひとつを大切にして、 今以上に伝わる文章を書こうという想いになりました。 すぎポンの一番の喜びは、 メルマガやブログなどを通して お会いしたことがない人と親しくなれることと、 お会いした人と、いままで以上に親しくなれることです。 想いは伝わりにくい、 でも、必ず伝えられる そのためには 思いやりのある(相手の興味のある、分かりやすい文章)を 書きたいですね。 ▼2年前のブログ記事です▼ 気持ちの伝わる文章を書く♪ http://plaza.rakuten.co.jp/310sugipon/diary/200705190000/ 2年前の想いは 変わらないどころか、ますます強くなっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月08日 05時40分50秒
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