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19日の日経新聞の運営するサイト「NIKKEI NET」に、下記のニュースが掲載されていました。
=========以下 「NIKKEI NET」より引用============= ホテル、ネット依存高まる 3社に2社「販売比率3割以上」 ホテルのネット販売が増えている。日本経済新聞社が主要ホテルを調査したところ、客室売上高に占めるネット販売比率が2009年度見込みで3割以上となるのは、有効回答のあった35ホテルの3分の2に当たる22ホテル。一方、今年7月の客室単価については、回答した45ホテルのうち44ホテルが前年同月と比べて下がった。景気低迷と競争激化を背景に、値下げやネット販売で集客しようという動きが広がっている。 東京、大阪の都市ホテル41施設とビジネスホテル9チェーンの計50ホテルに対し、8月末から9月初旬にかけてアンケート調査した。 =============引用ここまで================= 紙の日経新聞では、記事の量が約2.5倍の上、 図や回答ホテル名一覧などがあり、充実した内容となっています。 無料のネットでは「見出し」を伝え、 有料の新聞紙では「詳細記事」を書くことで、 差をつけると共に、有料の新聞紙の購読を促進させる目的かもしれません。 でも、それだったら 「日本経済新聞の本誌では、さらに詳細な記事を掲載しています」 というようなことを、お知らせした方がいいと思うんだけど。 別に批判しているのではなく、 「伝わっていない」と、もったいないと思うのです。 ホテルの記事を読みながら、そんなことを考えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月20日 10時46分11秒
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