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筑波山は、
7月に高貫さんと登りましたが http://plaza.rakuten.co.jp/310sugipon/diary/200907200000/ 今回は、 家族&お友だちファミリーと登ってきました。 おたつ石コース つつじヶ丘駐車場~女体山頂 登り80分です まずは、 なだらかな道が続きます。 10分ほどですが、 眺めがいいです( ´∀`) 中間地点の「弁慶茶屋」。 近くの奇岩「弁慶七戻り」が名前の由来となった茶屋で、 かつては4軒ほど営業していたそうですが、 2006年に約270年の歴史に幕を下ろしたそうです。 ここから後半戦です( ´∀`) 奇岩『弁慶七戻り(べんけいななもどり)』 二つの大きな岩の上に,大きな大きな岩が乗っている。 その岩は三方が宙に浮いて、今にも落ちそう(´Д`;) 恐さ知らずで有名なあの弁慶さえもが、 ここを通った時には、岩の前でこわごわ、 七回も行ったりもどったりを繰り返したことから 「弁慶七戻り」の名前がついています 「母の胎内くぐり」 筑波山禅定(修験の行)の行場の1つで 本来は岩の上部の穴より下へ抜ける。 行を重ねこの岩を抜けることによって 母より生れたことと同じ意味を持ち、 穢れのない姿に立ち返ることができる。 (筑波山神社HPより) だんだん、急な上り坂になってきます。 あゆより、背が高い岩。 そこは無理だろ、あゆ! と言っている間に 女体山の山頂に到着 古くは『万葉集』にも詠まれた名山で、 日本百名山、日本百景の一つに挙げられています。 連休中なので、 山頂も大混雑。 向こうに見える、西側に位置する男体山(標高871m)と 東側にする女体山から位置(標高877m)からなっています( ´∀`) ロープウェー乗り場から 眼下を見下ろします。 帰りの12時ごろには、 つつじヶ丘駐車場に入る道が大渋滞。 並んでいた車は、いったい何時に入場できたのでしょうか。 今回は、前回の急勾配な「御幸ヶ原コース」とちがい 割と登りやすい「おたつ石コース」でした。 連休中のためか、子ども連れの方が、とても多かったです。 途中すれ違った方が 「こんなに子どもの多い登山ははじめてだ」と 言っていました。 4歳の次男「たく」も 「みんな、はやく、はやく!」と登っていきましたので、 小さなお子さんのいる家族にもオススメします。 さあ、今度は どの山登ろうかなあ( ´∀`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月23日 04時37分04秒
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