すぎポン日記

昨日配信したメルマガの
コラムの「落ち」が抜けていました！


すぎポンにとっては、
メルマガで予約が入るかどうかより気になるのが
コラムの「落ち」の出来具合！！！


ということで、
コラムだけ、掲載します(´Д｀；)





☆★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━Mito　Prince　Hotel━━

【ｅ-水戸発見！水戸プリンスホテル通信】Vol.192

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━━2009.10.5━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★☆

いつも読んでる方、こんにちは！＆初めての方、はじめまして！


水戸プリンスホテル　　メルマガ職人
すぎポン＠杉山勉ですm(__)m




「星空がきれいだね」とママに語りかける　すぎポン。


すっかり日も落ちた庭で
ウッドデッキに腰掛け夜空を見上げる二人。


二人で星空を見上げるなんて、
何年ぶりでしょう！


ロマンチックな雰囲気
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は微塵もありません！！！


なぜって、家に入れないからです！（助けて～）
この続きは、最後の【ちょっとすぎポン話】で。


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┏━◆目次◆━…‥…━…‥…━…‥…━…‥…━…‥…━…‥…━…‥
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┃　最後に・・・【ちょっとすぎポン話】　
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□■□　□■□　最後に・・・ちょっとすぎポン話　□■□　□■□

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すっかり日も落ちた庭で
ウッドデッキに腰掛け、夜空を見上げる
すぎポンとママの周りを


小４の長男「あゆ」と４歳の次男「たく」が
走り回って遊んでいます。


別に外に居たいわけではないのですが、
家に入れないのです！！！
鍵が鍵穴に入らない～。


どういうことかと言うと・・・
ママからケータイへの着信が始まりでした。


電話番号を見ると、ママの実家。


ママ
「鍵が開かないので家に入れないの。いま、おばばの家。」


すぎポン
「なんで　そんなことに？」


ママ
「たぶん、あゆが家に入ろうとして鍵がないことに気づき
木の枝かなんかで開けようとしたらしいの。
鍵が入らなくなっちゃったのよ。
鍵屋さん呼ぶ？それともパパ直せる？」


ということで、
仕事も早々に切り上げ
自宅に戻る、すぎポン。


ママは実家に、あゆは友だちの家に・・・
で、
誰も居ません。(´Д｀；)


すぎポンは、車に積み込んだ
道具を取り出し、鍵穴の掃除を始めますが、
どうしても鍵が途中までしか入らず、
回すことができません。



鍵穴と戦うこと２０分。
すると、
ママとたくが帰ってきました。


ママ「どう？」


すぎポン「だめ！」


さらに格闘すること２０分。
お隣のカズちゃんも帰ってきました。


カズちゃん「ジュンちゃん（ママの名前）どうしたの？」


事情を話したら、
心配して電話帳貸してくれました（ありがと！）(　´∀｀)


あたりはだんだん暗くなってきます


ママ「もう鍵屋さん頼みましょ」


「もう少しがんばるっ」
と言ったすぎポンですが
さらに１０分・・・ついに諦めました。


電話帳で調べ鍵屋さんに電話すると、
「連休明けで鍵開けが多くて、ほかを当たってください」
（おーまいがー！！！みんな鍵開かないのか～）


３件目でやっと
「お伺いするのに１時間かかりますがよろしいですか？」の返事。


すぎポン「もちろん、よろしいです。よろしいです！」
嬉しすぎて、敬語間違ってます(´Д｀；)


その間に、あゆも帰ってきました。
木の枝を鍵穴に突っ込んで開けようとしら
破片が中に残ってしまったそうです。
（なんで、余計なことを・・・）


開かないので、
ランドセル置きっぱなしにして
友だちの家に遊びに行ったとか。
（おまえな～～～～！）


鍵屋さんを待つ間も
「こんなときに限って、なぜどこか閉め忘れないの？」


「ガラス破って、鍵あける？」


「２階のベランダによじ登って、洗濯物だけでも回収する？」
など、いろんな邪念が巻き起こります。


すっかり暗くなった庭で、
星空を眺めながら鍵屋さんを待つすぎポン一家。


６時も回ったので、
コンビニで夕食を買ってきて食べることに。
・・・当然、車の中で！


「あゆ、ママのおにぎりちょうだい！」


「たっちゅん、おにぎりあけられない」


「あゆ、そのパスタすごい臭いだぞ」


車の中で、騒がしく夕食を始めました。



するとそのときです！


暗闇の中から、
ヘッドライトがこちらに向かってきます。
車の横には「生活１１０番」


まさに天の助け！！！
「お待たせしました。それでは取り掛からせていただきます」
（待ってました！）


ライトを鍵穴に当て、
作業を始めますが、
１０分、２０分、３０分・・・開きません。
（まだ～）


「どうですか？」


「木が詰まっているようです。細かく砕いて少しずつ取り除きます。」
さらに１０分
（ホントに開くの～）


「開きました！」の声とともに、
鍵がくるっと回りました。


「やった～！」


「よかった」


こうして
帰宅して約３時間、
ついにすぎポン一家は、
我が家に入場するという快挙を成し遂げたのでした。


鍵屋さん、本当にありがとうです。
（鍵屋さん疑ってごめんなさい。）


鍵開けの代金８４００円なり。
あゆ、もう当分お小遣いなしです＾＾；


それにもかかわらず、
洗濯物を取り出したり、
カーテン閉めたり、
トイプードル菜々にご飯をあげたり


と忙しいすぎポンとママの横で、
鍵壊し張本人のあゆは、


ソファに座って、
マンガを読み始めるのでした。


（あゆ、風呂洗いなさい！）


しかし、あゆの答えは、
「ちょっと待って、もう少し読んでから洗う」


（おまえって、奴は！！！）＿|￣|○
反省のない、あゆでした。


ということで、
良い子のみなさん、
鍵穴に木の枝を突っ込むのはやめましょうね！
（って、ふつう突っ込まないって＾＾；）

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