たくはジャイアーン???
日に日に言葉が達者になっている2歳の次男「たく」。日曜日は、おばばの家でカニパーティー。ソファに登りながら「おーれは、ジャイア~ン!」を連呼していました。じいちゃん、ばあちゃんや従兄弟たちに受けるのに気を良くしたのか、「おーれは、ジャイア~ン!」声がでかいです(´Д`;)そんなたくですが、お外で従兄弟たちと遊んでいると、「たくが動かないよ~」との声が。「草むらの陰に隠れて、もう10分くらいじっとして、 動かないんだけど・・・」「きっとウンチしたのよ」とママ。「たく、おいで!」すぎポンが連れに行きますが、奥に逃げます。(パパじゃだめか?)「たく、おいで。ウンチ換えようね」ママにはおとなしく手を引かれます。「あ~、ズボンから なんか落ちた!」いとこが笑います。「あ~、靴下に垂れてきた!」(汚い話で、申し訳ございません)結局、その場でオムツチェーンジ!!!お漏らしすると、途端に静かになる、たくまだまだ、オムツが取れません。そんなたくもお家に入ると、また元気に。「パパ、あしょぼ!」ソファの背から落ちるのを、すぎポンに受け止めさせて「きゃきゃきゃ」と喜んでいます。カニをバクバク食べ、デザートのスイカもおとな以上に平らげます。しかし、最後に「あゆ、さあ帰ろう、たくはお泊りしていく?」と聞くと、「たちゅん、おうちかえる!」何かとお泊りしたがる小2の長男「あゆ」と違い、まだまだお泊りできない、たくなのでした。帰りはすぎポンとママと2台の車に分れます。すぎポンの車に乗り込んだ たくは、「ママが逆転!ママの車を追いかけます!」というと、「きゃきゃきゃ、ゴーゴーゴー!!!」すぎポンにママの車を抜かせと、けしかけるのでした。家に帰って布団に入れば、「パパ、しまちゃんのおはなししちぇ」すぎポンが眠くて朦朧としながら、お話をする中、「きゃはははは」おめめパッチリ、爆笑しながら聞いているたくは、いつまでも元気なのでした。