Mechoの微★すぴりちゅりちゅりん

せっかく始まった雪祭りなのに～～～

昨日は冬の雨、雨、雨で、道路はジャボジャボ～せっかくの雪像も暖かくて溶け出したらしい・・・・

　でもって今朝は、この時期になんと雷ゴロゴロ～、あられバラバラ～っと来て、一転、吹雪、雪、雪・・・遠くから来た人ごめんなさいなのだ・・・これから暫く冬型の天気が続くらしいから、雪像を管理している人達は大変だ・・・

雪の降った日は、朝から皆雪掻きで忙しい。雪掻きしても雪掻きしてもずんずん積もる。雪って以外と重たいだ。ある意味とっても良いエクササイズだったりする・・・

車の上にもたっぷり積もるから、直ぐには発進不能。車の上の雪を降ろし、フロントガラスの雪と氷を、北海道仕様の特殊な道具でガリガリしなくちゃなんないなんて・・・とってもめんどっちい～ものぐさ者がルーフの雪を落とさずに走り出し、走っている途中で雪が解け、運転中に雪の塊がガラス越しいきなりドサッと落ちてきた時にゃ、結構ビビる。絶対私は目をつぶっちまう。ペーパードライバーでいかった・・・・車を凶器に変えちまいそう・・北国の冬の運転は怖いよ～道路はまるでスケートリンクさ。

小さな子供連れのお母さんの移動手段はプラスチックのカラフルなボブスレー（リュージュじゃないよ・・）いわゆるソリなんだけど・・・雪道では小さな子供をソリに乗せ、買い物したりする。兄弟二人をそりに乗せ、お母さんが引っ張って幼稚園の送り迎えをしたりする。友達同士で並んでソリを引く姿とかとっても微笑ましいのだ。

野蛮な私はソリを飛ばし過ぎて、何度も上の子を落とした記憶がある。

何年か前、サンタさんが乗るような木のソリが流行ったことがあった（欧州か！byタカトシ）プラスティックのソリが１０００円以内なのに対し、欧州風木ゾリは５０００円くらいする高級品で、それを所有していた友達は自転車のチェーンロックを付けていたよん