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テーマ:最近観た映画。(40147)
カテゴリ:映画
何気なく観ていた土曜日の朝の情報番組で、映画の新作DVD『ワイルドスピード3 TOKYO DRIFT』の紹介映像が流れた際に、家内がふと漏らした「これ結構観てみたいかも」の一言で、本日の鑑賞タイトルが決定
買い物帰りのレンタルショップで、残りラスト1本になっていた本作DVDをからくもゲットして鑑賞に及びました。 感想としては、まぁいろいろあるのですが、いわゆる『DQNテイストてんこもりのB級映画』ということです。それと同時に胸に去来するのは、せっかく映画の舞台が東京なんだから、もっと日本人俳優沢山出してよ、っていう事かな。 言葉の問題などあるのでしょうが、台詞のある日本側の登場人物は、ほとんどが日系じゃない東アジア系統のアメリカ人俳優さんで、そりゃあ米国人には東洋人の顔の差なんて気にならないのでしょうが、ちょい役で出演してた妻夫木くんが逆に浮きすぎてました ちなみに、この「ワイルドスピード」シリーズは、私も過去に観る機会があって、1と2作目に主演していたポール・ウォーカーがなかなかイケてた印象があったのですが、正直、『自動車』をいちばん真面目に取り扱ってるのは、この3作目だと思いました(ありえない設定とかは無視すれば、自動車レース自体は迫力ありますよ!) なので本作は映画の出来云々はおいといて、チューンドカーや走りが好きな方にはおすすめかも お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 21, 2007 02:02:50 AM
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