バレットジャーナルを始めたい!
今年も半分を過ぎ、手帳が太ってきて(主に読んだ本の記録で)。ほぼ日手帳はもうバタフライストッパーで止まらず、ゴムで留めています。飽き性の私としては、「そろそろ新しい手帳が使いたいなあ」と思い始めるころ。(でもまあ、ほぼ日手帳を通年使い続けるんですけどね。それがほぼ日手帳のすごいところ。それまでは、コロコロ手帳を変えていました。)去年は、8月に話をしてましたね。2018.08.18 「そろそろ、2019年の手帳の話をしよう。」「さてさて、来年の手帳はどうしようかしらん?」まだ半年あるのに、考え始める来年の相棒選び。毎回悩むのが、このあたり。【デイリー】・ほぼ日手帳オリジナル・ほぼ日手帳オリジナル(英語版)・MDノートダイアリー(1日1ページ)・エディット(1日1ページ)【ウィークリー】・ほぼ日手帳ウィークス・ジブン手帳・MDノートダイアリー(週間)・無印良品のウィークリー手帳・セリアのバーチカル手帳デイリー良いんですけど、最近「ブログを書いて、手帳に日記も書いて」で、なかなかほぼ日手帳が埋まらない。今は、仕事中に開きっぱなしにして、ひたすらタスクを書いていくという使い方がメイン。特に未来の日付に自分からの申し送りを書けるのが助かる。と、なると、ウィークリーでもよいのでは?特にページ数をとっている読書記録は、別冊にすればよい話では?(ああこのくだり、昨年もやりましたね。毎年やってる。)「来年はウィークリーでいいかなあ…」と思い始めたんですが。そこで手帳選びをはじめ…ない。ノマちゃんは、Bujoりたい。※バレットジャーナル…手書き手帳。タスク管理に特化。略称Bujo。※バレットジャーナルについては、インターネットで記事を見たり、本を読んだりしましたが、和気文具「バレットジャーナルの基本」が一番わかりやすかったです。これを!やりたいんだ!シンプルで黒ペンだけで書く男前Bujoを!まったくデコラティブじゃないやつを!となると、大事なのはノート選びでございます。世の中のバレットジャーナル愛好者は、ページ数があらかじめ印刷されたものを愛用しているそうな。ほぼ日から「ほぼ日の方眼ノート」も出たよね。と、ここでノート選びをはじめ…ない。じゃーん!CANTA CARTA(カンタ・カルタ)のNIGHT SEA(ナイトシー)。カンタカルタそれは「歌う紙」という名前をもつ365 日を彩るパートナー。 イタリアのデザイナーが手がけた個性的で鮮やかなデザインと、日本ならではのこだわりによる徹底した実用性とシンプリシティがひとつになりました。 表現することがもっと楽しく、もっと身近になる。まるで「持ち歩けるアート」のような、私らしさを表現できるライフスタイルブランドです。 以前、能率協会の懸賞で当たりました。とっても素敵なノート過ぎて、いつ使おうかと思っていたの!Bujoるならコレじゃない?これ使うしかないんじゃない?!※オンラインストアかAmazonで買えるのですが、楽天だと取り扱いはここだけ?→日本能率協会 カンタカルタノートA5 スリム ナイトシー PCCNB0103 4900855501348高級ノート!という感じの深紅の見返し。イタリアっぽいねえ!5mmドット方眼。インデックス代わりになる赤いライン。切り取りミシン目付き。このラインがアクセントとして効いていて素敵。A5スリムサイズなので、ウィークリーとして使っても、けっこうな記入量。ページ数も192ページある。目次 1月間 24(見開き12月)週間 104(見開きウィークリーレフトで52週)メモ 63--------------合計 192という感じで使いたい。メモがたっぷり取れるのが良い。海外っぽいスリーブ付き。スペックは以下の通り。【ノート】商品名 ペイジェム カンタカルタ ドットグリッドノートブック A5 スリムタイプ ドット方眼ノート価格 本体2,300円+税サイズ 210 x 132 mm(A5スリム)ページ数 192ページ仕様 ゴムバンド、ペンホルダー、収納ポケット表紙素材 紙ちなみに、B6の月間手帳タイプもある。【手帳】商品名 ペイジェム カンタカルタ マンスリーアジェンダタイプ マンスリーカレンダー(月曜始まり、5・6週併用)+ノートページ 価格 本体2,700円+税サイズ 187 x 128 mm(B6サイズ)ページ数 160ページ表紙素材 紙、合皮しかし高い。自分だったら買わないかも。だってこの値段出したら、大概の手帳買えるで…。でもめっちゃ素敵やねん。これ、毎年柄違いで揃えたらええやろうなあ。ええなあ。そんなわけで、早々に来年の手帳戦線からは離脱…できないよね。夏から秋にかけてどんどん出てくる手帳情報を追いかけつつ、どうやってBujoろうかと、妄想を膨らませたいと思います。いや、さっそくBujoをはじめても良いのですけど、ほぼ日あと半年あるのでね。↑「みたよ」の応援をいただけると、うれしいです。