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カテゴリ:鎌倉
稲村ケ崎(鎌倉)に来て空を眺めると トンビが気持ち良さそうに飛んでる
そういえば食べモノとか手にしてると、トンビが襲ってくることもあるみたい
稲村ケ崎は ご存知の方も多いと思いますが 夕暮れのナイスビューポイント
時間も17時を過ぎていよいよショーの始まりです
次第に太陽が下りてきて、海に消えていく 勇壮な眺め 綺麗だ~~
そして(海ではなく)江ノ島のあたりに陽が落ちようとしています その時 一番空が赤くなった
心が動かされますね
そして雲に隠れてしまった後に、何故か明るくなり(写真のせい?) 江ノ島の右横に 富士山のシルエット が薄く現われました
海で富士山みると これを想像しちゃいますね
「神奈川沖浪裏」 葛飾北斎作 富嶽三十六景は72歳の時に発表
北斎が75歳のときの書には
『70歳までに描いたものは、とるに足らぬものである。 73歳でやっと生き物の骨格や草木の生まれを知った。 80歳になればますます腕は上達し、 90歳で奥義を極め、 100歳で神技といわれるであろう』
江戸時代の平均寿命が50歳くらいのなかで この発言は凄いや~~ 北斎は90歳で生涯を閉じます
人間思い込まないと 達成できない 頑張るぞーーー
(適度に手を抜きながら頑張ります)
人生まだまだ長いですね
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