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2007年10月04日
テーマ：気になったニュース(31034)
カテゴリ：カテゴリ未分類
沢尻エリカさん（以後敬称略）
プロにあるまじき行為で非難されている彼女 彼女にいったい何があったのか？
本日8時からテレビ朝日のスーパーモーニングを 観ていて感じたことを自分流に解釈して綴りたいと思います
インタビュアーは赤江珠緒さん（以後敬称略） 1975年生まれ。元朝日放送の女性アナウンサー(2007年3月31日付で退社） 現在無所属
ここで注目点として赤江は現在フリーアナで、しかも芸能事務所にも所属せず、 一人で仕事をこなしていることである（甘ちゃんの局アナではない） つまり一寸先は闇であり、誰も守ってくれないということを半年前から知ったこと
そしてインタビューは後半から核心の問題に入り
息をつかせない攻防が始まった すさまじいくらいの眼力で赤江を洞察する沢尻 プロとして引かない赤江
そして赤江は 『最後にファンの方や関係者に伝えたいことは？』 途中10分間沢尻は回答につまる、でも彼女の強張っている表情からは 真実に何かを伝えたいというのが伺えた
21歳の沢尻の心が揺れているのが凄く感じる そして彼女の眼から本心の涙が 沢尻がなんて謝罪したかは良く覚えていないが それだけで許したくなった
仕事に年齢は関係無いし、それだけの収入を取っていれば プロとしてやるべきこと、やってはいけないことを持ち続けなければならない と自分では思っている
しかしプレッシャーや注目のなかで生きている人が 潰される、逃げたくなるのも事実だと思う それが人間
城彰二くん サッカーファンなら皆知ってると思いますが、エースストライカーとして臨んだ フランスW杯本戦では得点することが出来ず、 戦犯として激しく非難された
その後はプレイヤーとして苦汁の生活を続ける 現在は解説者やタレントとして復活し、頑張っています
彼をはじめスポーツ選手やタレントや歌手等とたまに飲みますが、 彼らが抱えるプレッシャーや苦悩って凄い事だと思う
どんな人でもミスはある それを取り返そうと頑張っていたら救いの手（許す）を 差し伸べるのもファンの役目だと感じるのです
昨今説明から逃げる大人が多い中 沢尻は自分が犯してしまったことを悔いてると思う 映画の売り上げも落ちるだろうから、関係者は大変だと思う それでも許してあげてほしい
このインタビューで沢尻の涙を誘ったのは（真実を引き出したのは） 沢尻が赤江をプロであることを感じ取ったからでは？ そして赤江がもらい泣きしたのも彼女の経験からではなかろうか？
そんな勝手な推測をした、良いインタビューでした
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