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テーマ:東京 / 江戸(1214)
カテゴリ:面白いこと
11月22日に午後からのアポイントメントがキャンセルになり 新宿末広亭に行ってきました 勿論落語を聴きにです ちなみに初体験です
場所は新宿駅から10分弱 新宿伊勢丹近くです
ここ新宿末広亭の建物は戦後に建てられ62年の歴史らしいです これから冷え込みそうな感じがしました(笑)
正面の一番後ろの席より写しました(慢才やってます) 写真は禁止知らなかったのですが、あとで注意されちゃいました そのため舞台を写した貴重な1枚です
休憩時間に横の通路から お年寄りが多いですが、意外と若い人達も観覧(?)してます
休憩中も写真駄目みたいで、これは後ほど他の方がかなり注意されてました お互いの為に写真禁止って看板出した方が良いと思った
寄席は昼の部は12時から16時半 夜の部は17時から21時まで 本日は入れ替え無しでした 料金は2,700円
ちなみにこの日は13時半から21時まで観覧しちゃいました
三遊亭円馬さん 初めての落語観覧でしたが、凄く良かった 思わず惹き込まれました
そして桂米丸師匠 御年82歳で現役 素晴らしいの一言です
そして落語だけでなく 他の芸も出てきますよ
女流講談師 神田紫さん 「講談(こうだん)」とは寄席演芸のひとつで、物語をリズミカルに、 調子をつけてわかりやすく話す話芸です。 「落語」と比較すると、「落語」は会話が主体で話が進み、「オチ」があるが 「講談」は会話より状況説明の部分が多く、「オチ」というものはないのです
うめ吉さん 俗曲師 凄く良い感じですよHPで歌聴けますので 是非聴いてみてください
俗曲とは酒席などで座興に歌われる短い三味線声曲 都々逸(どどいつ)・かっぽれ・さのさなど
一度聴きに行く価値は十分ありますね 東京には演芸場がいくつかあるようなので 最近笑ってない方は特に行くことお奨めです
自分は完璧に落語ファンになっちゃいました これからちょくちょく聴きに行きたいと思います
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