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テーマ:東京 / 江戸(1214)
カテゴリ:東京
今回も引っ張ってきた谷根千の特集(?)も最終回です 今日は気になったモノなど編です
この界隈は坂が凄く多いですよ
三浦坂 細くてとても急でしょ 途中が見えない まるでスキーのジャンプ台みたい これを自転車で一気に上ると考えると…自分には無理かな
富士見坂ってのもありまして、そこからは昔は(今は?) 富士山も観えたらしいですよ きっと昔は富士山眺めてホッとしていたのかもね
この近所には大名時計博物館があります その中でちょっと感動したのは この管理されていない庭 一般の家の敷地と博物館が一緒なのですが 兎も角鬱蒼とした森が印象的 まるでどこかの山の中にいるようで ちょっと気持ち良かった 博物館は相当な時計好き以外はお奨めではないかな
自分が好きなY字路(前回も紹介) 横尾忠則氏の絵をイメージ 右に行くか左にいくか 人生の選択ですね Y字路をみてるとそんなことを思ってしまう ちなみに自分は左から来ました
この木の根元?には
みかどパン 三つ角(Y字路)にあるのでみかどとしたらしい 昔はこういったパン屋さんありましたよね 今のカッコイイパン屋さんにないいい味だしてます
貸本屋 貸本という商売は聞いたことあったけど見るのは初めて そして何やら張り紙が
古書店として再出発の準備中 貸本業は漫画喫茶があるからね~
丸安商店 豆専門のお店 商品が良ければ良し 店にはお金なんてかける必要はないって見本みたい こういったお店好きです
あんぱちや 名前どういった意味なんだろう
如雨露や虫籠! 緑多きこの界隈だからかな ちなみにキューピーもある~
凄い看板 この手前までOKなの
手前に住んでる人からみたらの看板ですよね
上野(徳川家光の寛永寺とか)と 本郷(前田家)という 当時の山手地域の 中間に位置する谷間だったので 『谷中』となったらしいですよ(?)
懐古の情がゆっくりと湧き出てきます そんな町好きです
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