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テーマ:九州 旅と食(1340)
カテゴリ:出張&出張旅行
大分県の魚では 「関さば、関アジ」がかなり有名
そして今回紹介する 『城下かれい』もブランド魚 とても希少で珍重されているのですよ
木下謙次郎著「美味求真」のなかで 日本の名物料理八選にも「城下鰈」は挙げられている
別府の割烹料理屋 創業は昭和24年で 冬はふぐを頂くことが出来ます (大分はふぐの肝も食べる)
床の間もしっかりと元気な花で飾られていて お店の気合を感じますね~
じゅんさい 夏の風物詩です ゼリー状のつるりんとした舌触り 冷えたじゅんさいが心地良い
やまいものそうめん こちらも冷えていて美味しい 滋養にいいですね
粒マスタードマヨネーズ味で うに&半熟卵&豆腐の一品
城下かれいの刺身 別府湾の城下海岸の 真水の湧く海底を中心に広がる海に生息するマコガレイ そのためくさみはまったくなくコリコリしています
ちなみに今が旬(初夏)なのですよ
江戸時代 城下かれいは庶民が食べてはいけなかったのです(罰せられた) 値段はふぐより高い(多分)
城下かれいの唐揚げ 唐揚げは定番だけど一番好き 頭が小さいのが特徴のひとつです 勿論骨もパリパリで美味しい
煮付け ご飯と味噌汁、漬物と一緒に頂きました
そしてデザート
ちなみに今回は仕事接待で美味しい料理を頂きました 美味しい上に奢りに感謝です
女将さんです
このあと2軒目は別府のクラブもどきに行き をして愉しく過ごしましたよ
商店街で見つけた天狗 凄くでかくてビックリ
そして何故かビリケン 通天閣名物ですよね
こうして出張&旅行のスタートは快調に始まりました
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