|
カテゴリ:回想録
2015年6月12日 東京ハートセンターで心臓手術を受けた日です。
2020年6月12日 本日で5年になりました。 感傷に浸る理由もなく、元気で生活出来ています。 働いて、遊んで、食べて、呑んで、病院は定期的に通って、治していただいた主治医、関係者の方々には 感謝しかありません。 手術前と今の生活で変わったことを漠然と書いてみよう。 ・心臓が元に戻った。 弁の異常で肥大していた心臓の大きさが正常に戻った。 ・太った。 これはダメですね。 今メタボなので健康体に戻したい。 ・依然とほぼ変わらない生活が出来るようになった。 運動も仕事も生活に大きな変化はありません。 ほぼ今まで通りです。 ・納豆が食べれなくなった。 ナットウキナーゼが腸に住みついてワーファリンのサラサラ効果を消してしまうため。 ・出血に気を遣うようになった。 ワーファリン飲んでますからね。 しかし私の場合はPT-INRか低いので切り傷でも 出血量は依然と変わらない気がしてますが意識して注意しています。 ・簡単な日帰り手術でも出血を伴う場合は入院が必要な手間のかかる身体になった。 出血を伴う処置はヘパリン点滴に切り替えてからの手術になるので、その前後の処置で 健康体の人より7日~10日程度は余分に入院などが必要になるようです。 生体弁にした人の状況は分かりませんが再手術に臨むときの気持ちはどうなんでしょうね。 私は二度も大手術を受けたくなかったので機械弁にしましたが、生体弁だと新しい弁でも 年齢が若いと15年程度で交換と聞いているので大変ですよね。 選ぶ弁で先の人生が変わりますから後悔がないように弁を選択することが大切だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[回想録] カテゴリの最新記事
|
|