興味のある情報を見つけた。
アメリカでのTAVI弁は人によって違いはあるがだいたい6年程度、長くて10年で壊れるらしい。
カテーテルでの置換だから術後の社会復帰が早く開胸もないので楽だし、医師はキャリアを積む為やりたがる。
またマテリアル会社も儲かる、なので医師は勧めたがる。
若いうちに低侵襲のT A V Iを受けて、年取ってから開心術って、それを理解してTAVI弁を入れるのは自己責任だから問題なしとして、そんな事は聞いてなかった、なんて事になったらどうなんだろう。
開胸手術で使う生体弁は牛。TAVIは豚。
そもそも耐久性が違う。
若年層におけるTAVIの選択。
残りの寿命を考えての弁の選択。
悩ましい、難しい、されど生きる為には情報をよく調べて、現実を見極め、決めるしかない。
医師の言う通りにした、なんて馬鹿げた無責任な考えはやめた方がいい。
あと驚いた記事
もう一つのツッコミどころは抗凝固剤を服用しているTAVI患者さんの多さです。弁だけでなく心房細動などなどの理由で、マジでほとんどじゃないかってくらい多くの人が抗凝固剤が投与されてます。これって機械弁入れれば終わりなのに、終わりなき旅(再検査再手術無限ループ)を続けることを選んでいます。
以下も参考になりますね。
https://doctorblackjack.net/blog/167/
私のON-X弁は今のところ問題なく動作しておりますが
まだ入れて6年。 PT-INRのコントロール次第なんでしょうね。 概ね良好です。