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♪corocoroの二胡日誌

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2013.10.28
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カテゴリ:二胡日誌
大きなイベントの後はどうしたって力が抜けてしまいます。
9月後半からずっと力が抜け続け、そろそろ10月も終わろうとしている…葉葉

楽器を持っても案外ゆるゆるとした時間を過ごしていますが
その中でもなにかテーマだけは持っておこうと思いながら。

今年前半から取り組んできた中で、
楽器の中心から響く音について考えることが多くなりました。

小さな音であっても響く音色は確かにある。
大きな音でも響いていない音色も確かにある。
響いているか響いていないか。
その違いを理解して響いている音を出せるようにする。
その為に、両手をどのように使うか。
力を入れるのか、抜くのか。どの程度まで?
そういうことを考えながら弾く時間が増えました。

とはいえ、考えているようではダメなのだそうです。
考えている過程から抜け出して、その先へ行って初めて音楽。

複雑な装飾の付いたものと、シンプルなメロディーのものを
並行して練習しながら、模索しています。




さて、先日は先生のコンサートへ出かけてきました。
思ったよりは小降りの雨、しかしながらこの日はものすごい湿気でした。

コンサートは、二胡とギターと古筝。
弦楽器3種のというなかなか珍しいハーモニーです。


今の季節にふさわしい曲、
奏者それぞれのオリジナル曲、
そして、中国曲音符

古箏が色を添えるというところからか
最近には珍しく中国曲が多めに並びました!
どの曲も聴き応え充分!!
やはり二胡と古箏には中国曲がしっくり来る。
今こそ、もっといろんな曲を聴きたいなと思いながら。
あっという間の12曲+1曲となりました。


この編成は珍しいと奏者ご本人も仰っていましたが確かに。
5~6年前に、ギターと揚琴と二胡という編成もどこかであった気がしましたが
それとはまた少し趣を変えて、弦と弦と弦、素敵な響きでした。
同じメンバーで12月に香川にて演奏されるとのこと。
関西エリアの皆さま、オススメですひらめき







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最終更新日  2013.10.28 15:31:48
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