カテゴリ:ひとりごと
客席で音楽を楽しむ場合。
かっちりとした演奏会なら途中の入退場については 相当タイミングを見計らって案内されることになるし 入場する側もなんとなく心得ている。 そこまでの演奏会でない場合。 でも、奏者の側は年に一度の晴れ舞台かもしれません。 その演奏を楽しみに来場した人がすぐそばにいるかもしれない。 これは気楽な会でしょう?と思ってかどうかはわからないとしても 入退場はやはり気を使ってほしいし、 お目当てじゃない方が演奏している曲の間中 ずっとおしゃべりしているのはマナー違反じゃないかと思います。 当人たちは小声だから聞こえていないと思っているかもしれない。 気づいていないだろうけれど、音響のよいホールですから ささやき声でもかなり広がる。周りの方々の動きを見ていたらわかる。 すぐ後ろの席からでしたので、心を鬼にして振り返り にこやかな表情でシーッとジェスチャーした。 あっ!という顔をされ、3曲くらい静かだったかな…。 でも届きませんでした。 また聞こえてきたし、お目当てのお友達が終わった後 何故か次の組のまっ最中に出て行かれた。 美しく着飾っているのが虚しく思える。 着信音が鳴らなかっただけ良かったと思うべきでしょうか。 ついこの間の出来事。 楽しみ方は自由? 堅苦しすぎる考えなのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.17 11:51:06
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