カテゴリ:二胡日誌
季節が移り変わったりイベントが終わったりすると
ついつい気分転換にあれこれしたくなる性分です。 そうはいってもここ暫くは安定した状態に満足していたので、 突然切れた弦を交換する程度でした。 今日は少し前に買っておいた駒と昨日到着した弓をお試しすることに。 まずは駒から。 これまでつけていた彭氏宋飛モデル⇔新しい松鷹、と 何度か繰り返し付け替えて弾いてみた結果、 今回は西野氏松鷹を装着することにしました。さて。 ・結構高さあるなぁ・・・、弦緩めてやらないとドキドキする高さ。 ・ケースに入っていたビロードは控制綿じゃないですよね??? ・私の楽器では雑音なし。明るくカラッとなおかつ湿った響き。 (どっちでしょうね/笑 でも両方なのです。) ・ボリューム大きめ。←これ助かります。 ・匂いがある。松脂NGの方は使わないでと書かれてありましたが確かに独特の薫り。 落ち着いてくるとまた変わるかもしれません。楽しみ! 弓は、収集がてらもともと大好きな王女史の劉長福モデルを買ってみました。 王女史弓これで7本目でしょうか。 弾いてみると大好きな甘い音でうっとりですが、 東風に慣れた今の自分としては佇まい全体が少々繊細すぎる感もあり、 少し寝かせておくことに決定。 新しいことといえば、 手元の毛を巻いてある部分が ビニールチューブじゃなくリボンみたいなものでした。 これは手がビニール臭くならなくていいなと感じました。 控制綿といえば、ずっと使っていてヨレヨレだけれど これはかなりお気に入りなのでほとんど交換したことがありません。 二胡を初めて間もない頃に名師な二胡やさん通販で買い、 当初は巻いてあったのにいつの間にかほぐれて広がり自分仕様になった逸品。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.26 15:28:08
コメント(0) | コメントを書く
[二胡日誌] カテゴリの最新記事
|
|