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この週末は、
ちょっと荒れていた。 荒れていたというのは天候でもお肌でもなく、 心根(こころね)が。 荒れていた。 不良というか。 しらふなのに酒乱状態というか。 (ちなみに、朔夜67は実際にお酒を飲んだ場合は酒乱になりません^^;) 月~金まで いままでになく「実直勤勉な生活」を送ったため、 その反動がきたのである。 というのはけっこう言い訳で。 「まだまだ、子供のままの部分が私の中にはあるんだなあ。」 と、ある意味愕然とした出来事であった、土日の心境の変化は。 「負の感情への忌避感は、 それが私の中にあるからこそ、 それが噴出するのが怖くて わたしはそれを嫌うのか。」 と初めて思った。 「私が忌避していたのは、 他人の中の負の部分ではなく、 自分の中の負の部分だったのか。」 とも思った。 外出もとりやめて、 家でひたすら(ひたすらでもなく休み休み)大掃除をすることになった。 そうしていてある意味正解だったと思う。 ------------------- 自分を自分の理想とする状態に保つために。 自分のアンカー(錨)をおろしておくために。 どうしたら最も良いだろう、 と考えてみた。 そうする中、 折にふれて、自分を振り返る意味でも、 この日記など「何かを書き記す」ことは重要だな、 と思った。 それは私が心楽しく生きていくために重要だ。 少し前、大学の1つ上の同性の先輩とひさしぶりに再会して、 「大学で哲学を専攻したことは、 私が人生を生きやすくするために必要だった」 という話を先輩がなさって、 あれ、私も全くおんなじだ、 と思ったことがあったのだが、 (先輩との再会は、非常に楽しく心地よい時間だった) それと同じように、 書くことも 「私が人生を生きやすくするために」必要なことなのだ、 と思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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