095020 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ブログ部屋

ブログ部屋

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
December 19, 2005
XML
カテゴリ:PQ
この週末は、
ちょっと荒れていた。

荒れていたというのは天候でもお肌でもなく、
心根(こころね)が。
荒れていた。

不良というか。
しらふなのに酒乱状態というか。
(ちなみに、朔夜67は実際にお酒を飲んだ場合は酒乱になりません^^;)




月~金まで
いままでになく「実直勤勉な生活」を送ったため、
その反動がきたのである。

というのはけっこう言い訳で。

「まだまだ、子供のままの部分が私の中にはあるんだなあ。」

と、ある意味愕然とした出来事であった、土日の心境の変化は。


「負の感情への忌避感は、
それが私の中にあるからこそ、
それが噴出するのが怖くて
わたしはそれを嫌うのか。」
と初めて思った。

「私が忌避していたのは、
他人の中の負の部分ではなく、
自分の中の負の部分だったのか。」
とも思った。


外出もとりやめて、
家でひたすら(ひたすらでもなく休み休み)大掃除をすることになった。

そうしていてある意味正解だったと思う。




-------------------
自分を自分の理想とする状態に保つために。
自分のアンカー(錨)をおろしておくために。
どうしたら最も良いだろう、
と考えてみた。

そうする中、


折にふれて、自分を振り返る意味でも、
この日記など「何かを書き記す」ことは重要だな、
と思った。

それは私が心楽しく生きていくために重要だ。


少し前、大学の1つ上の同性の先輩とひさしぶりに再会して、
「大学で哲学を専攻したことは、
私が人生を生きやすくするために必要だった」
という話を先輩がなさって、
あれ、私も全くおんなじだ、
と思ったことがあったのだが、
(先輩との再会は、非常に楽しく心地よい時間だった)

それと同じように、
書くことも
「私が人生を生きやすくするために」必要なことなのだ、
と思った。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  December 20, 2005 12:29:38 AM
コメント(1) | コメントを書く


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

あ0411あ

あ0411あ

Favorite Blog

このブログは閉鎖さ… 実践哲学者 倉本圭造さん

Comments

ひとみ@ おめでとう ほんとうにおめでとうございます 見てい…
朔夜67@ログアウト@ ディランさんへ ありがとうございます(^-^)
ディラン@ 新年&ご結婚 おめでとうございます! 今年もよろしくお…
朔夜67@ログアウト@ Re:結婚準備が進んでいます。 >倉本さん ありがとうございます♪
実践哲学者 倉本圭造@ Re:結婚準備が進んでいます。(06/02) おおおおおおおおおおおおおおお。おめっ…

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.
X