カテゴリ:映画・TV・サイト
金曜日にひさしぶりに
「さんまのまんま」を観たら ゲストは大泉洋さんだった。 大泉洋(おおいずみ よう)さんは 北海道限定タレントで名高い人(?)である。 私の好きな映画「アンダルシアの夏」の主人公の声をあてている人でもある。 しかし、この人の名前の読みが「ひろし」ではなく「よう」であるのは この日の放送を見るまで知らなかった。 私は自称大泉さんのファンだったが、真のファンではなかったようだ。 ---------- さて、本題はこの日の大泉さんと明石家さんまさんのやりとりにある。 以前、 「悪口雑言をぶつけあってもさばさばとしていられる関係」がうらやましい (自分にはできないししたくないが) と日記に書いた。 今回の放送はそれを地で行くようなものであった。 (と私は感じた)。 上記の関係は 「悪口雑言をぶつけあっても、お互いそれをギャグ(ユーモア)としてとらえていられる関係」という方が正しい。 むしろ、私はそう書きたかったのだな、 と気づかされたTVタイムであった。 ---------- 蛇足(もしくは補足) ◆さんまさん、開口一番 大泉さんの顔を「あこがれない顔」「顔を交換してもらえるとしても交換したくない顔」と表現。 本人が必死で自分の顔を弁護しても、表現を変えて言い続ける。 (ギャグとして) ◆さんまさん、 大泉さんが持参し作りはじめた「大泉洋プロデュースのスープカレー」を 試食、 宣伝してもらおうと躍起になる大泉さんを尻目に 「言うほどおいしくもないよ?」と繰り返す(ギャグとして) でも、これで「嫌な人」に見えないところがさんまさんの良いところなんだな。 そして「いじめられてかわいそうな人」に見えないところが大泉さんの良いところ。 この日のTV欄を確認すると、サブタイトルとして 「出演しなきゃよかった」旨の文言を目にすることができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 20, 2005 12:46:44 AM
コメント(0) | コメントを書く
[映画・TV・サイト] カテゴリの最新記事
|
|