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何か「する必要がある」 ことに直面した時、 時間にまだ少しゆとりがあれば、 別のことに逃避する傾向が私にはあります。 テスト前に大掃除がしたくなったりするようなもので、 誰にでも往々にしてある事かもしれません。 いつかのブログで、 「過去、さまざまな誘惑をたちきることに成功してきた」 云々と書いた記憶がありますが、 客観的に見れば、それはまだまだ甘い段階です。 「誘惑をたちきるための一つの方法を、自分用にさまざまに開発してきた」 と言い直すべきでしょう。 そう思いました。 これからも、誘惑との戦いは続けていかなければなりません。 -------- 今日、思いついた一つの方法。 「他にすることがいろいろあるのに、 ふとゲーム(※)に逃避したくなった場合。」 ※がパソコンのロールプレイングゲームだとします。(私の場合よくあります) そこで、私はゲームの誘惑から逃れ「今、先にすべきこと」(→本当はこっちがしたいと自分で思っていること)を優先させるために、 こう唱えることにしました。 「ゲーム中の経験値を上げるより先に、 現実の自分の経験値を上げろ。 ゲーム中でお金を稼ぐより先に、 現実の自分の財産(知的財産・物理的財産とも)を増やせ。」 ゲームをともに愛好している友人知人たちの前では言えない台詞ですが、 「自分の自由時間に、息抜きとしてするゲームなら良い。」 (友人知人は息抜きとして上手にゲームとつきあっている人が多いと感じます) 「逃避としてゲームをするのが良くない。」 (往々にして私が陥りがちなパターンです) 上記の台詞は、逃避としてゲームをすることを予防するための手段です。 今日、思いついたのでここに記録しておきます。 今後誘惑に負けそうになったら、再びこの台詞を思い出すことにします。 ---------- 今日はちなみに、この台詞のお蔭で ・各部屋に掃除機をかける ・外出の支度に早めにとりかかる ことができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 3, 2006 12:42:59 AM
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